どうも部員Xです。
先日フライング気味に、1年間(2019.1.~2019.12)の手取りー出銭の金額について報告したのですが、年もあけ、金額が確定したので再報告をしたいと思います。現金でもらった給与所得などから外に出ていったお金の差額ですね。投資や円ドルの為替などは除いてます。
記事を読んでいただきたい人は
結論からいうと今年1年間(2019.1.~2019.12)は
5,429,468 - 1,454,986 = 3,974,482円でした。
ちなみに、昨年度(2019.1.~2019.12)
5,252,108 - 2,165,867 = 3,086,241円でしたので、
去年度に比べてだいたい90万円ほど現金が多く貯まるようになってきている、ということですね!!我ながらいい状況ですわコレはw
資産がドンドン増えてます、いやマジで。
なんだろう、300万円貯金できない人も多いと思うんですが、1年でそれ以上に私は貯めているわけです。なかなかのものではないでしょうか(エッヘン)。
極端な話、全く投資をしなくても、5年間この生活を続ければ2,000万円貯まるわけです。生活費を抑える効果ってめっちゃでかいんですよ。5年間複利5%で回せば2,363万円になるわけです。
清貧生活+投資(リスクの低いインデックス投信積立でいい)の組み合わせって、庶民であるリーマンの財テクでは基本にして最強なのでは?と思います。
インカムを増やし、清貧生活をし(使うときは使いますよ)、投資資金を作り、投資に回す。これを愚直にやるだけですね( ー`дー´)キリッ
では、ちょっと考察してみます。
去年は転勤1年目、今年は2年目
転勤1年目って、引っ越しの費用は会社持ちとはいえ、やっぱいろいろと金が出ていくんですよね。新生活に伴い新しいモノを買ってしまう、と。使い回せるものは当然使い回すんですが、買い替えるか微妙~なモノを心機一転買ってしまうことがあるんですよね。
そのため、去年より今年の出費も少ない、と。
海外旅行に行っていない
去年は海外旅行で軽めの散財をしたので・・・これはしゃーないですw私もたまには浪費するんです。むしろ、今年も行きたいくらいだったんですがね。来年は行きたいなぁ。
残業減らして自炊が増えた
2018年1,2,3月はまだ大阪におり、この時は残業が本当に多かったので、結果、見かけの手取りは増えましたが自炊はあまりできず。出来合いのモノで済ますことが多かったと。さらにいうと、今年は土日に多めに作って冷凍したモノを平日の残業した日の夜に食べるようにしているので、食費は大きく減ってますね。
残業しないで自炊する!!これ、本当にいいことづくめなんですよね(最近こればっかり言ってますが、事実なんです!)。
令和元年は飲み会が減った
これは上司の方針が少し変わったことが大きいかもしれません。
月に一回は必ず何かしらの飲み会をする!という方針の上司が今年度から変わり、定期的な飲み会が無くなったのです。これは個人的にはグッド!!飲み会は4000円が平気で飛んでいきますからね。少なくなったのは良いことです。ゼロはさすがに寂しいですけどね。
ハッキリいって酒は体質的に飲まないほうがイイってわかってるんです。なので、飲み会減って本当に嬉しいですね。
管理職には今のところ成りたくないので、その点でも飲み会が少ないことはよいですね。
あ、ちなみに当然のように#忘年会スルーしてますw
その他 節約・倹約・清貧・節税のためにやっていること
他、多くの人にとって再現性の高い節約術として以下の取組をしてます。
※食生活とか飲み会、残業に対する考え方とかは人それぞれの価値観なので、再現性が高くないってことです(わかりにくいかなw)。
・格安SIM(2013年10月から使用してます) →固定費の削減
→まぁこれは多くのビジネス系・投資系のブロガーやYouTuberが言っていますが、固定費削減の定番ですよね。通常の使用環境ならまず格安SIMで不満はないと思うので、スマホ代高いなぁ~と思っている人はいの一番に検討するべきですね。
・生活費の支払いをできるだけ一つのクレカにまとめる
→これもド定番ですね。私は楽天カードにまとめてます。たま~に楽天カードで決済できないものもありますが、基本的にクレカで支払ってます。ミニマリスト思考があるので、クレカの枚数も絞ってます。
・保険は埼玉県民共済のみ。
埼玉県民共済は還付金も多いので、埼玉県にゆかりのあるひとにはオススメ。単身のうちは入らなくてもいい、って考え方もありますがね。
・ふるさと納税
→これも言わずもがなの節税方法ですね。基本的に肉しか頼んでません。タンパク質は高いので。
ふるさと納税がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!中札内村! pic.twitter.com/k7NIxFkgYJ
— 部員X (@buinnx) October 2, 2019
ふるさと納税の返礼品がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!日南市! pic.twitter.com/eM5S0URu0P
— 部員X (@buinnx) December 9, 2019
・防寒する。冬は着れば寒くない( ー`дー´)キリッ
・iDeCoをする
→これも定番。資金の流動性が落ちることや、受取時に課税される可能性があることからオススメしない識者もいますが、若い時代の手取りを極力増やすことの方が大事、と自分は考えるので私は始めたほうが良いと思います(まず先につみたてNISAで、その次がiDeCoかなと)。
・空腹の状態で買い物に行かない(それと買い物の回数を減らす)
→腹減ってると余計なもの買いますw そのため、仕事帰りとかは仕方ないかもしれませんが、できるだけ空腹でないときに食材などの買い物に行ったほうが良いと思います。買い物の回数自体を減らすという案も有効だと思いますね。俗に言う、「選択肢をできるだけ減らす」という価値観的にも減らしたほうが良いですね。
でもやっぱ家賃補助がとにかく大きい
他記事で自分の家計簿を公開しているんですが、家賃補助が家計に与える影響がとにかく大きいです。
「住居にかかるコスト」については、持ち家賃貸論争がよく話題になることから明白なように、家計に対する影響がものすごく大きい。それに対して会社・組織が補助を出してくれれば家計が劇的に改善するんですよね。
家賃補助(というより借り上げ宿舎)として、額面から控除してくれると所得税なども安くなるので、勤め先の家賃補助が大きいかどうかは清貧リーマンとしては必須の条件。なので、就職や転職をする際は家賃補助等の住宅コストに対する福利厚生は最重要視してもいいと思います(家賃補助等が充実している会社は他の福利厚生制度や、時短制度なども充実している可能性が大きい、逆に言うと、俗に言うブラックは家賃補助等の住宅コストに関する福利厚生は手薄いと見て、まず間違いない)。
家賃補助については下記記事参照。
つか、できることなら子供部屋オジサンしたいですよ、自分はw
余談
来年度も同様の考察をしたいと思います。マネーフォワードMEで家計の超!見える化してますので、もう少し深い考察ができます。これは自分でも楽しみです。今後は投資の収支の記事も作るつもりです。乞うご期待!!
以上!!
ではまた。
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