インフラ維持負担3.3倍と推計 1人24万円、30年保全怠れば
7/6(土) 16:12配信 共同
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00000061-kyodonews-bus_all
国土交通省の所管しているインフラについての資産とのこと。
う~んとんでもない金額だなぁ・・・。
維持管理や予防保全をしっかりやっても維持費の負担が
2048年度は2018年度に比べて1.7倍、さぼると3.3倍かぁ・・・。
これは人口減による負担増ってことが大きいのかな。
今後の選択肢としては
①今のインフラレベルを維持する
→財政負担をかなり強いられる。
今の緊縮財政路線では・・・。
個人的にはこれを目指してほしいが。
②インフラ整備の範囲を狭める
→不便な生活になるか、引っ越しを行う必要あり。
効率的な投資を行うには、過疎地を切り捨てる
という選択肢を取らないとダメ。
③インフラレベルを落とす。
→②に近いが、例えば水洗トイレを汲み取りにするとか、
インフラ自体のレベルを落とす。
今の価値観でそれを許容できるのか・・・?
のどれかになるわけで、緊縮財政なら②か③になる。
①は今の財政の考え方では難しいでしょうねぇ・・・。
結論としては
財政出さないとインフラの維持、できませんよ
ホント。
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