どうも部員Xです。
高配当ETFのSPYDの分配金がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ということで、3ヶ月に1度のお楽しみがやってきましたので、その報告記事です。数多のSPYD関係のブログのなかでおそらく最下辺の内容です(自虐)が、よろしくおねがいしまーす!
税金の計算例をやってたんですが、分配金の報告書を読めばすぐわかる内容ですので、今回からは止めようかと思いましたが、少しでも特色を出したいので、簡易的にやっていこうと思います。
今回のサマリーというか、分配金は下記です。
なんかゴチャゴチャしてわかりにくいですけど、
不労所得で6.2万円くらい振り込まれたってことですね。
いや~不労所得・・・
たまらんですなぁ・・・w
ここ最近のSPYD関係の記事↓
現在(2021年9月末)のSPYD保有状況などの説明
現在(2021年9月末)の保有数量などは以下になります。
(VYMも入ってますが)SPYDは
株数:1,997株(うちNISA口座195株)
取得単価:29.61ドル
現在価格:39.41ドル(2021/09/24終値)
評価損益:+19,556.18ドル
コロナショック時にうまく仕込めたので、2万ドル近い評価益が出ているのでラッキーです。今後どうなるかわからないですけどね。
次に、ここ最近のSPYD分配金の履歴です。
前年同期比:0.3865/0.2635 = +46%
前々年同期比:0.3865/0.4476 = -14%
前年同期比ではかなり回復しましたね!去年はコロナ禍でしたから、比較しても仕方がないので、2019年とくらべるとまだ戻りきってない、そんな感じですね。
アメリカの経済がテーパリングで株価の上昇は鈍化するかもしれませんが、消費は戻ると思われるので、配当は期待できるかもしれませんね。SPYDはKKD買い(ここだ!というタイミング投資)できると大きいです。VYMは配当は低いですが、キャピタルゲインも期待できますので、積立投資もありかと。
なお、細かい話はもっと詳しい方のブログやYouTubeを見ましょうw
私は、結果のみを報告し、不労所得(゚д゚)ウマーという現状を発信していくスタイルです。金持ちがどんどん金持ちになる(私が金持ち、というわけではない(当社比))ってのがわかると思います。
楽に、再現性高く、そこそこの不労所得をゲッツする。そういうライフスタイルです。無理はしない( ー`дー´)キリッ
202109のSPYDの分配金
こっからがやっと本題の分配金です。
今回からはSBI証券のMY資産の画面キャプチャでやっていきます。このMY資産の分配金まとめ機能、かなり便利そうです。( ・∀・)イイ!!
これは税引き後の円換算の金額ですね。
実際には外貨証券口座にドルで振り込まれてます。
ドルだとだいたい570ドルです。
利回りとかは最初に書いてます。
まず SBI証券の外国ETFの分配金の計算を確認する
いろいろ前提として
※詳細はSBI証券のサイトをチェック!!
※なお、正確な数字は証券会社のサイトの「電子交付書面」にちゃんと書いてあります!!
※MY資産の分配金の詳細をクリックしても確認できますので、こっちのほうがいいかもしれません。
これ、めっちゃ便利。
で、
まずアメリカの源泉徴収税額で10%持ってかれて、次に日本の特定口座の課税で20%(正確には20.315%)持っていかれるので・・・他いろいろあるんですが、SBI証券にある計算例を載せておきます。
TTBレートとか、TTMレートがよくわかりませんw
計算で逆算するとレートがわかるはずですが、それもめんどくさいの無視します。
実際にSPYDの分配金と税金を計算してみる!(税の重みを実感する・・)
今回のSPYDの分配金について計算してみます。
まずは特定口座分。TTMレートとかTTBレートは無視!!
1,802株 × 0.386582ドル/株 = 696.62ドル
696.62ドル × 0.1 = 69.66ドル これがアメリカに納税する額
696.62ドル - 69.66ドル = 626.96ドル これが日本側の課税対象額
626.96ドル × 0.20315 = 127.37ドル これが日本の納税額
よって
696.62ドル - 69.66ドル - 127.37ドル = 499.59ドル
実際の入金額は502.13ドルなので、TTMレートとかTTBレートで2ドルくらい変わるってことですね。
※来年からは確定申告して、外国税額控除をやってみようと思ってます!!
次、一応NISA口座分についても計算します。NISA口座の場合は国内分の課税が非課税になります。
195株 × 0.386582ドル/株 = 75.38349ドル
75.38349ドル × 0.1 = 7.538ドル これがアメリカに納税する額
75.38349ドル - 7.538ドル = 67.84ドル
これが日本側の課税対象額ですが、NISAの場合は日本分の税金がかからないので、NISA口座分の入金額とほぼ一致します。
以上がSPYDの分配金に対する課税の計算になります。アメリカ株の配当やキャピタルゲインに対する課税額を簡易的に出すには、課税前分配金に0.718を乗じると、課税後の金額になるってことですね。
※外国株式の配当所得に対する課税については、確定申告で控除することも可能らしいのですが、私は今のところやったことないので、今後挑戦したら記事にしたいと思います。ある程度給与所得以外が大きくなってきたら、真剣に考えます、確定申告を。ふるさと納税のワンストップ特例制度(確定申告しないことが条件)とかあるので、その辺も含めて考えていきます。
あと、忘れてはいけないリスクとして、為替変動ですね。アメ株の配当金はドルで振り込まれます。なので、為替により日本円としての価値は変動します。その点は注意ですね。超長期で見ると、円安傾向になる、と私は予想してますし、時間分散して定期買付を今後も続けていきます。
さてと・・・配当金(ETFの場合は分配金)は完全な不労所得です。
今回2021年9月のSPYD分配金は
569.98ドル = 61,682円
・・・6万円あればいろいろなことできますよね。私の食生活でいったら、3ヶ月分くらいの食費ですw
電気代でいったら・・・
通信費でいったら・・・
家賃でいったら・・・
みたいな感じで、固定費に割り当てるとスゴいですよね。
こういう換算、ホント好きw東京ドーム何杯分ってやつですよね(意味不明)。
私はインデックス投信積立+高配当ETF投資を愚直にコツコツ継続してやる。あとは健康をひたすら維持する。これでOK!!と思ってますね。もっとお金を使わないと・・・とけっこう本気で思ってるんですが、なかなか使わないんだよなぁ・・・。旅行とか行きたいですね。私もワクチン接種一回目終わりましたし、来年はいけるかなぁ・・・。
私のアセットは、アメリカ株が非常に多いです。アメリカ全ツッパで大丈夫なのか、という心配はもちろんありますが・・・アメリカがだめになるときは周りもどうせダメでしょう。新興国がいい時期ももちろんあると思いますが、気にせずに積立積立。高配当ETFはできればスポット購入もして行きたいと思ってますけど、センスないので、基本的にはこっちも積立ですね。年初のNISA枠で一括積立、それ以外はスポットで配当金再投資ですね。QYLDでもいいですけど。
今後について
今後ももちろん、SPYD(とVYM)の積立を続けていきます!!
(また前回のコピペですが、変わってないので・・・w)
金を使って、生活を豊かにするのも真剣に考えないと行けないんですが、ホント、欲がないんですよね・・・。旅行行きてぇ、高原とかでソフトクリームとか食いたい(SAでもいいけどw)。
ってことで、
SPYDらの分配金ネタについては3か月に1回やっていきます!!
(VYMの分配金は金額が少ないので、記事にはしません。)
以上
ではまた!!
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