どうも部員Xです。
日曜日夜の憂鬱な時間なので、サクッとネガティブな記事を書いて行こうと思います!!
巷で話題の「静かな退職」これ、しょーじきしたくなる気持ちよくわかりますなぁ~という駄文を書こうかなと。いやむしろワタシは「普通の退職」をしたいですけどねw
まず、
静かな退職とは・・・
「静かな退職(Quiet Quitting)」とは、会社を辞めるわけではなく、仕事に対する熱意ややりがいを失い、与えられた業務だけを淡々とこなす働き方のことを指します。会社を辞めずに、心理的には退職したかのような状態になることから、こう呼ばれています。
詳細:
- 形式的な所属:会社に所属しているが、仕事への熱意ややりがいを失っている。
- 最低限の業務:契約上義務づけられた最低限の業務だけをこなす。
- 心理的な退職:会社を辞めるわけではないが、心理的には会社を去っている状態。
- 熱意の喪失:仕事に対する熱意を失い、積極的な行動や意見表明をしない。
- 割り切った働き方:仕事とプライベートの境界線を明確に引く。
- 広がり:特にZ世代を中心に、仕事への価値観の変化や、働き方改革への意識の高まりから、静かな退職が注目されています。
- 背景:リモートワークで家族との時間が増えたこと、仕事のために何かを犠牲にするような働き方への疑問などが、静かな退職の背景にあると考えられています。
- メリット:仕事とプライベートのバランスを取りやすくなる、過度なストレスを回避できる。
- デメリット:組織の生産性低下、士気低下のリスクがある。
引用:グーグルAI
なんか静かな退職ってネガティブな印象で語られることが多いと思うんですけど、基本的な仕事は淡々とするわけで、ぶっちゃけまだマシな気がするんですよね。「働かないおじさん」とか「ネガティブスピーカー」より全然マシですよね。
今回は
ちょっと上のAIに抜けてる観点があるのでそれを補足します・・・
おもにシゴデキの若手中堅サラリーマン目線・・・の独身目線で補足します。
え~端的に言うと、現在日本のサラリーマンは
①高齢者への仕送り(社会保険ATM)
②子育て世代への仕送り(子ども・子育て支援ATM)
③社内働かないおじさんへの仕送り(JTCATM)
④将来の自分への仕送り
の三重苦(④はまぁ除外で。字面的に三重苦っていいたいのでw)なんですよね。
②はまだ許せるけど、①③は・・・モチベ下げるホンマニ
②もしょーじき、婚姻数を増やさないとダメなのに少数の勝ち組を支えることなのでぶっちゃけry
週5日のうち1日は①②のために(これはガチ)、そして1日は③のために、最後に1日は④に・・・つまり「今の」自分のためになってるのっていいとこ週のうち2日なんですよね。そりゃやる気なくなるって。
まぁ今のワタシなんですけどねw
今の日本で最優先で成長(世界目線での生産性上げるという意味で)させなきゃイケないのって「外貨を稼げる」産業なんですよ。いままでは完成車メーカ筆頭に製造業でしたし、これからもしばらくはそうでしょう。建設業などのインフラ業界も外貨を稼げる産業のために必要なリソースですから大事。
なので、公金を投じるならそれらの産業を重視するべきなのです。
※基本ワタシは小さな政府志向なので公金でなにかするのはそんなに好きじゃないですが、公金使うなら、という話です。
でも今の日本がやっていることは
最高の頭脳を医者に(製薬とかならまだry)
若い労働力を外貨獲得力の低い業界へ大量投入
JTCではマジでマイナスにしかならない人材を座敷牢で飼育(シゴデキを酷使)
こども家庭庁とかいう定量的にみてまったく少子化対策になっていない事業に公金ぶっこみ
・・・
・・・・
そりゃ中堅あたりの一番割食ってる(しかも新卒より給料もry)世代はモチベーション無くなりますわなぁ・・・。
まぁ今のワタシなんですけどねw
とりあえず自分もいったん働かないおじさん化して、介護休職でもして・・・FIREへの道筋を明確にしていきたいですね。新NISAを埋めるまではしがみついて・・・と。
ということで今回の記事は以上です。
三重苦、マジでツラい。
ではまた。
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