2024年度(令和6年度)分のねんきん定期便がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

投資

どうも部員Xです!!

 

今回のネタは年1の定期ネタ

ねんきん定期便がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

これの中身を見ていこうと思います。

 

今回はハガキできました。

・・・去年は来なかったんですけどね、ねんきんネットのみで。これって毎年設定しないとハガキが来ちゃうのかな?まぁいいんですけど。・・・。

 

年金といえば最近なんかいろいろ話題にが出てますよね。厚生年金を国民年金の補填?に使うとかなんとか。賦課方式という合法詐欺みたいな方式マジで辞めて欲しいと思いますわ・・・。労働時間の1/3が高齢者への仕送りですからね、現状。ワタシのような独身弱者男性の平均年齢(中央値でも最頻値でもいいですが)を考えたら・・・たぶん払うだけ払ってなんももらうことなくタヒりそうですが・・・w

こういう、納めるだけ納めて早世(早逝)する人は国家が表彰でもするべきかと思いますw国家財政へ著しく貢献するわけですからね。まぁタヒってるので意味ないっちゃ無いですがw

 

 

さて前フリはコレくらいにして、

さっそくの将来年金の受給額について今年も確認していきたいと思います!!

 

去年と一昨年の同じネタの記事↓

【2023年】ねんきんネット更新がキタ――(゚∀゚)――!!【貰えたらラッキーくらいでいる】
どうも部員Xです!ねんきんネットが更新されてたので確認してみました!という記事になります。事業主分を頑なに載せない厚労省の狡いやり方がホント嫌いであります・・・w
【2022年】ねんきん定期便がキタ――(゚∀゚)――!!【事業主負担分は載せない( ー`дー´)キリッ】
どうも部員Xです!今年もねんきん定期便がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! うーん日本のサラリーマンは高齢者のためのATM!ここから抜け出すには住民税非課税世帯かナマポしかないのでは・・・?
【2021年】ねんきん定期便がキタ――(゚∀゚)――!!【なぜ労使折半を載せない?】
どうも部員Xです。2021年のねんきん定期便がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ということで前年度と今年度の「これまでの加入実績に応じた年金額」を比べていきたいと思います。
【2019年】ねんきん定期便がキタ――(゚∀゚)――!!【労使折半を載せない】
どうも部員Xです。 さて、昨日帰宅したら郵便受けにねんきん定期便が来てました。さっそくそれをブログネタにしたいと思います。晒すぞ! 労使折半分をちゃんと載せろと言いたいですなぁ。
【簡易計算のみ】ねんきんネットで将来の年金受給額を確認してみた
どうも部員Xです。ねんきんネットを使って、将来の年金受給額を試算してみました。年金についてはいろいろ言いたいことありますが・・・まぁあんまり期待してませんw

 

 

参考HP

「ねんきん定期便」の見方、見るポイント | auのiDeCo(イデコ)
年に一度届く「ねんきん定期便」の見方を今一度確認しておきましょう。「これまでの加入実績に応じた年金額」や「最新の月別状況です」といった「ねんきん定期便」に書かれている数値など老後を考える上で大事な情報が記載されています。将来受け取れる年金額も加入実績に基づき増えますが、お手元に定期便が届きましたら見方を確認しましょう

●「ねんきん定期便」(ハガキ)の「これまでの加入実績に応じた年金額」とは

「照会番号」のすぐ下に棒グラフがあり、「これまでの加入実績に応じた年金額」という欄があります。 この「これまでの加入実績に応じた年金額」欄には具体的に「685,465円」とか「1,155,353円」などの金額が記載されているはずです。 これは、みなさんが公的年金に加入される20歳以降(厚生年金は20歳未満も)に納付された保険料の実績に応じて決められた、将来(原則は65歳から)受け取れる年金額(年額)です。

 

この数字を見て、「え、こんなに少ないのか!?」などと驚く必要はありません。 国民年金は60歳まで加入しますし、60歳以降も会社員などの形で厚生年金に加入される場合は70歳まで加入しますので、今後納付期間が長くになるにつれて「これまでの加入実績に応じた年金額」欄の金額は増えていきます。

引用:https://ideco.kddi-am.com/learn/column/ideco0040/

 

直近13ヶ月で155マソほど納めてる(´;ω;`)ブワッ

まずは前年度2023年の「これまでの加入実績に応じた年金額」は

706,968円

でした。

 

んで、今年度の「これまでの加入実績に応じた年金額」は

786,957円

 

つまり差し引きすると、昨年から増えた「これまでの加入実績に応じた年金額」は

786,957円 ー 706,968円 = 79,989円

1年分の納付で年間約8マソほど将来もらえる年金が増えましたよ、と。月1万も増えてないってことですか・・・。

 

※これは、今仕事辞めて、「国民年金を60歳まで払った場合」の金額、のはずです。なので正直、あんまり参考にはならないですねw

 

 

次に、今年度の私が納めた年金の「個人負担分」

779,580円です(´;ω;`)ブワッ

 

何度も言ってますが、これは個人負担分の金額が779,580円なんですよね。

 

繰り返します、ねんきん定期便に載っている金額は

「個人負担分」なんです。

 

 

779,580円を年間納めて、将来の年金年額が8万円くらい増えるなら美味しいのでは!!

10年貰えば回収できるような?

っと一瞬思うかもしれませんが・・・

 

ねんきん定期便には、事業主負担が入ってないんですよねぇ・・・。

※年金だけでなく、社保も事業主分は給与明細に書いてない(怒!!)

 

【定型文】 従業主負担を載せない理由・・・?

事業者負担についてなぜねんきん定期便に載せないのか??

その理由は簡単です。

 

「めっちゃ年金納めているのに、これしか将来貰えないの???」感を薄めるためです。

 

※これは私の想像妄想憶測です

 

厚生年金の事業主負担については私の過去記事に詳しく書いてますが、労使折半で私が負担した分と同額が事業主負担です(一般的には)。

 

つまり、私の場合、今年度の個人負担分+事業主負担分の実際の納付金額は

779,580円 × 2 ≒ 1,500,000円

 

年間150万円ですか・・・。

※厳密に言うと、13ヶ月分ですが、ねんきん定期便に載っている月詳細が13ヶ月なのでそのままにします。

 

 

サラリーマンの現役世代は、

高齢者のATMです。

マジで。

 

日本を脱出できる人はしたほうがいいかもしれませんよ~真面目な話w

だって労働時間の1/3が高齢者への仕送りのための労働なんですよ??そりゃ子ども増えるわけ無いですよ。こんなん、ダメな制度だってバカでもわかると思うんですけどね。出口側の蛇口(社保給付)を絞らないと流石にキツイっすよ現役世代は・・・潰れてしまう。

 

賦課方式をため、自分の上下5歳の人同士で相互保険なら良いと思うんですよね。「保険」ってそういうもののはずなのに・・・・。受益者負担であるべきなのに・・・(´;ω;`)ブワッ

 

参考HP↓

404 Not Found
年金用語「保険料水準固定方式」って何? [年金] All About
平成16年年金法改正で、「保険料水準固定方式」が導入されました。この保険料水準固定方式って一体どういう制度なのか?また、年金制度にどんな影響があるのかを検証してみます。

 

おわりに 年金は老後もらえたらラッキーくらいで考えよう

皆さん、公的年金にはどれくらい期待してます?

私は貰えればラッキーくらいの感覚です。悲しいけど、年齢分布とか見てるとそーとー厳しい。

 

てか天引きが多すぎてマジでサラリーマンATM状態が辛い。

今の仕事は「嫌いではない」ので、個人事業主で業務委託契約とかにしてくれないかなぁ・・・w

その方が社会保険料ほかいろいろ節税できますからね。マジで社会保険料を払いたくないですワタシ。

 

そりゃみんな住民税非課税世帯等えを目指すってコレ・・・。

 

(正直、社畜のやる気を出させる方向に持ってかないと日本絶対終わります。このまま高齢者のATM状態のまま時代が進むと、私みたいな「住民税非課税世帯」になりたいといった超向上心なし人間を量産することになります。それどころか生活保護貰えば良いやマインドが主流になってもおかしくないというか。。。)

(あと、最近、婚姻数の低下がマジで著しいので・・・結婚→子育て、に関する制度設計を」マジで抜本的に見直ししないと・・・と思いますけど、上手くイカなそう。)

 

もう少し明るい未来を見させて欲しい。でもry

 

ということで、今回は以上です。現実をみる記事って、書いててちょっと悲しくなるなぁ・・・w

 

ではまた!!

 

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