どうも部員Xです。
今日の年収850万円以上は増税！！というニュースをみて、また管理職になりたくない理由が増えたなと・・・。というか、そもそもの働く気を削ぎますよね・・・ｗ
ってことで、得意の愚痴記事です。とくに細かく書きませんが、このニュースのレビューなどをしてみます。
結論的には
・管理職になると年収が850万円以上になる（時期が早まる）ため、無駄な税金を取られたくない。故に管理職にはなりたくない。
という話ですね。
ニュースの内容を簡単に説明
働き方の多様化に対応するため、２０２０年１月から所得税が見直される。年収が８５０万円を超える会社員や公務員などが増税となり、フリーランスや自営業者の大半が減税になる。収入が多い年金受給者も増税になる。
出典：最終更新:12/29(日) 14:05読売新聞オンライン
画像出典：最終更新:12/29(日) 14:05読売新聞オンライン
ざっくりいうと、サラリーマン・公務員で年収が850万円以上の人は増税！！
いや～取りやすいところから取る。この姿勢が一貫してますなぁ。。。この点について、いろいろ愚痴りたいところですが・・・ここは我慢します。
自分は労働者ですが、投資家の目線でも世の中を見てますので、どちらかというと労働関係より、投資関係で増税されることが正直嫌ですね。
そもそも年収850万円に達するのか・・・？
ちょっと前の記事で、生涯年収の試算をしました。
これは今勤め先で、今の立場（管理職ではない）のままいくとどれくらいの年収になるか？と試算したデータなのですが、コレを見ると、850万円を超えるのは54歳位になりそうです。
いや～ならすぐには関係ないか～～と思ったのですが、この試算はぶっちゃけ超テキトー。残業時間ほぼ無しで計算してますので、忙しくなったらまずいですね・・・。下手こくと40台で850万円はありえますね。
あと、管理職になったら、給与体系が変わるので越えてしまう年齢が早くなりそうです。それだけは絶対に避けたいですね・・・。
それでも、人間関係の問題を抱えるよりはマシなきがする
昨日の記事では、管理職は「不仲な職員同士が原因の人間関係のトラブル解決」という、余りにも生産性のないことにリソース使っていて、自分は心底「管理職にはなりたくないと思った」という内容で記事を書きました。
それに比べたら、今回の内容はまぁ許せるかな・・・嫌なもんは嫌ですけど。「不仲な職員同士が原因の人間関係のトラブル解決」というホントクソみたいにめんどくさいことリソース使う方が税金よりよっぽど無駄ですね。
今回は短いけど以上です。
にしても、管理職になりたくない理由、たくさんあるな・・・。
ではまた。
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