【2020ミス日本水の天使決定!!】下水道ニュースレビュー20200201【月2回目途】

【2020ミス日本水の天使決定!!】下水道ニュースレビュー20200201【月2回目途】下水道関係

どうも部員Xです。

下水道ニュースレビューやっていきたいと思います。一応、月に二回をめどにやっていきたいのですが・・・面白いニュースが無いんだよなぁ・・・wまぁ、下水道は日陰の存在ですし、ニュースにならないほうが幸せなのかも、と一考。

 

過去のレビューは下記。

【「走るトイレ」爆誕か!?】下水道ニュースレビュー20200119【月二回目途】
どうも部員です。久しぶりに下水道ニュースレビューやっていきます!!下水道ニュースって、あまりないんですよね・・・w今回は「走るトイレ」という面白そうな記事があったので、それを中心にレビューしました。
【ミス日本と下水道の関係?】下水道ニュースレビュー20191207【月二回目途】
今回(20191207)の下水道ニュースレビューは①堺市と大阪府の泥沼訴訟案件②川崎市のタワマン地下部水没事故と下水道行政③ミス日本と下水道業界 の3本をレビューしました。
【月二回くらい定期】下水道ニュースレビュー20191109
今回も下水道関係のニュースレビューをやっていこうと思います。 今回はバックウォーター現象関係と、財務省の下水道事業へのイチャモンネタですね。

 

台風被害の多摩川緊急整備に191億円 国交省、内水氾濫対策も 最終更新:2/1(土) 0:29カナロコ by 神奈川新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000020-kana-l14
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台風19号の被害を受けての対策事業の格子がまとまったという記事です。神奈川新聞の記事は多摩川に注目している内容ですね。

 

国土交通省京浜河川事務所は31日、昨年10月の台風19号で深刻な氾濫被害を出した多摩川で、河道掘削を柱とした緊急治水対策プロジェクトを開始すると発表した。2024年度までに191億円を投じて河川整備を急ぐほか、流域の自治体と協力して下水道施設の改良や避難対策の強化に取り組み、洪水リスクの低減を図る。

 

多摩川関係で191億円を使って、河床を深くする工事などを2024年度までに行う計画とのこと。多いように見えて、実は多摩川関係はめっちゃ少ない。

多摩川は東京の都市部を流れる河川ですから、もともとかなりの資本投下がされていたので、これくらいの金額で済んでいる、とも言えますね。

 

以下の、他の流域の事業費です。

<7水系の緊急治水対策プロジェクトの概要>
[1] 阿武隈川緊急治水対策プロジェクト           約1,354 億円  (令和元年度~令和10年度)
[2] 吉田川・新たな水害に強いまちづくりプロジェクト   約267 億円    (令和元年度~令和6年度)
[3] 入間川流域緊急治水対策プロジェクト         約318 億円    (令和元年度~令和6年度)
[4] 那珂川緊急治水対策プロジェクト            約521 億円    (令和元年度~令和6年度)
[5] 久慈川緊急治水対策プロジェクト            約334 億円    (令和元年度~令和6年度)
[6] 多摩川緊急治水対策プロジェクト            約191 億円    (令和元年度~令和6年度)
[7] 信濃川水系緊急治水対策プロジェクト         約1,227 億円   (令和元年度~令和9年度)
合計:約4,213 億円

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全国の事業全体では約4,213 億円!!なかなかの規模。

と思ったんですが、6~10年かかってこの額ですから。年間にすると421~702億円か・・・。うーん正直、もっともっと金かけてもイイと思います。てか、阿武隈川流域の10年は間延びしてしまうというか、5年くらいで集中してやるべきだと私は思います。

 

この手の予算(事業)は「被害が起きてから」やるのではなく、「被害が起きても大きな損害が出ないように事前にやる」ものだと思いますけどね~~。。。

 

下水の熱でエコな冷暖房 バジルが香り、ワサビ田広がる 最終更新:1/29(水) 19:00朝日新聞デジタル

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00000048-asahi-soci

 

下水道から熱をとりだし、施設の冷暖房や道路の融雪などに使う事例が少しずつ増えてきた。

(中略)

新潟市西区の下水処理場「西川浄化センター」。昨年12月、広大な敷地の一角に建てられた幅6メートル、長さ24メートルの温室のハウスに入ると、バジルが順調に育ち、葉の香りがほのかに漂っていた。室内は冬でも20度以上に保たれている。隣接する同サイズの冷室のハウスでは「ワサビ田」が広がり、ワサビの葉が覆い茂っていた。

この取り組みは面白いですね!!

下水処理水や流入汚水は夏は冷たくて冬は暖かい熱源(空気熱源に比べて)なんです。それを効率的に取り出せば、空調や温水・冷水を作るときの省エネルギーになると。

 

これは下水処理場のなかで実証実験をしているものと思われます。ぶっちゃけ、全国の下水処理場には大きな土地が余ってるんですよねw人口が伸びる予想で用地を確保してましたからね。

 

その空いた土地を有効利用できるのはとてもよいアイデアです。下水道は肥料も作れるし、エネルギーも取り出せる(消化ガス発電など)ので、処理場のなかで完全に自給自足もできるのでは・・・と思います。

 

例えば、下水処理場もゴミ処理場もエネルギープラントとしての価値がすごくあるので、近くに住む人の税金安くするとかして、超省エネタウンを作る・・・そんなことできれば面白いですね。

 

ミス日本コンテスト2020・ミス日本「水の天使」に社会派の21歳大学生・中村真優さん「教育界における女性活躍のロールモデルとして活動していきたい」 最終更新:1/25(土) 11:05デビュー

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200125-00000328-devi-ent

 

12月の下水道ニュースレビューで話題にした「水の天使」が決まったようですね。

 

50年以上にわたって様々な分野で活躍する女性を輩出してきた、日本最高峰の美のコンテスト『第52回ミス日本コンテスト2020』の最終審査が20日、都内で開催された。ミス日本「水の天使」には、千葉県柏市出身の21歳、獨協大学 法学部総合政策学科2年・中村 真優(なかむら・まゆ)さんが選ばれた。

(中略)

ミス日本2020では応募者2525人の中から選ばれた17歳から22歳までのファイナリスト13人が最終審査に進出。振り袖・ドレス・水着・質疑応答、自己PRなどが行われた。「海の日」の森谷美雲さんのほか、「グランプリ」に小田安珠さん(21歳)、「水の天使」に中村真優さん(21歳)、「ミススポーツ」に田中絵梨果さん(22歳)、「みどりの女神」に井戸川百花さん(19歳)、「ミス着物」に青木胡杜音さん(19歳)が選出された。

 

・・・グランプリが一応、一番名誉ある立場ってことでいいのかな?w

他にも、「海の日」「ミススポーツ」「みどりの女神」「ミス着物」があると・・・。うーん邪推だけど、スポンサーの関係か業界団体の息がかかってるということでしょうか。

水着審査もあってなかなか「ミス日本」の道は大変そうですね、外見の美しさだけでなく、内面の美しさまで求められていると。みなさん、めっちゃ意識高そう。スタバでMacBook Air叩いてそう。

 

ぜひとも美しい方に水業界を盛り上げてほしいですね。

 

ということで今回の下水道ニュースレビューは以上!

 

ではまた。

 

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