麻雀で運がないときにありがちなこと
なぜかgooブログ時代からたまにアクセスのあったこの記事を
Word Press風に書き換えてみました。
麻雀って、ホント面白いゲームですよね。
運と実力のバランスが絶妙です。
この記事は運がものすごく悪いときのあるあるネタです。
この記事に書いてあることが起きているときは、流れがきてないと
判断できるでしょう！？
ツモる時の話
横に伸びてほしいのに縦にくる
典型的なのがコレです。ようは順子手で軽めに上がりたいのに
対子型になってしまうこと。
切り替えて七対子に行くと・・・今度は横に来る、的なｗ
でも個人的にチートイツって起死回生のきっかけになる手と
思っているので、「あ、これ縦だな」と感じるのは大事ですね。
イーシャンテンのチートイツの最後のメンツ選択で裏目
上記からの流れでうまく七対子イーシャンテンまで行っても
最後のメンツ選択の三分の一でことごとく裏目になる。
切ったら来る。そして相手がテンパイしててそこに刺さる、と。
切った字牌がその後にすぐ来る
配牌が悪いのは運が来てない時の基本です。
で、当然序盤は多量字牌を処理するわけですが、そのときにコレだ！と切った
字牌がその次のときにしっかりとくるわけです。これ、典型的。
相手に持っていかれる話
親のとき、割れ目のときにことごとくツモられる。
これも典型的。こういうものだな、と割り切るしかないんですが、
なぜそこまで自分のときに多く来る？と感じる（実際に多い）。
テンパイしてリーチに出ると宣言パイで綺麗に刺さる。
通ればリーチでリーチすると綺麗に刺さる。そのままです。
こういうときはたいてい、自分の手がそこそこな手（満貫以上とか）で
入ってることが多く、強気に出ざるを得ない状況になってることが多いです。
運があればこの状況であっさり勝てる。
自分のアガリハイを暗槓される。
これはたまにある事象です。
これを目の前で見せられる絶望感といったらないです。
たぶん、その日は運が悪いと割り切った方がダメージ少ないですねｗ
では調子が悪いときにどうするか？
答えは、我慢するのみ。
配牌が良くなることをひたすら祈って耐える。
ロン上がりされないように、放銃を絶対にしないようにする。
もう、ツモられるのは仕方ない。
勝つ理由は明確にわからないが、負ける理由は明確と
よく言いますもんね。
そこまで悪い打牌はしてないのに・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
以上
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