どうも部員Xです。
最近、資産運用に関心がある人が多いですね。その中でもアメ株ETFに注目している人も多いはずです。
という疑問に答えていきたいと思います!!
ってっことで、今回は最安(と思われる)の買い方を画像付きで説明していきます。
※先日、アメリカのETFであるSPYDの配当金がキタ――(゚∀゚)――!!という記事を買いた際に、SPYDのSBI証券での買い方について説明するぞ!と大口を叩いたので、さっそくそれを記事にしていこうと思います。
ざっくり説明するとこんな買い方です。
①SBI銀行で円をドルに換える
②ドルをSBI銀行のドル口座からSBI証券の外貨口座に振替
③ドル建てでSPYDを買い付ける
細かい説明はあとでやります。
こんな面倒なことをしないでも円建てでも買えるんですが、少しでも手数料を抑えるためです。まぁめんどくさいって言っても、私的には大した手間ではなかったですが。
SPYDの配当金の記事は下記です。
購入してる投信の記事は下記です。
では説明していくぞ!
※前提として住信SBIネット銀行(本記事ではSBI銀行とします)とSBI証券の口座を持っていることとします。
まずはSBI銀行で外貨口座を作る
SBI銀行で外貨口座を作る場合、公式HPのやり方を見ればたぶん誰でもできると思います。
自分がやったときにキャプチャー撮ればよかったんですが、SBI銀行の口座を持っていて、アメリカ株ETFを買いたいと思うくらいの投資リテラシーを持つ方なら戸惑うことなくできると思ったので取りませんでした。
今考えると、ネタのために撮っておけばよかったか・・・w
なお、公式HPのページを見ればわかりますが、初回に「口座だけ作る」は多分できません。
なんらかの外貨取引をすると同時に口座も開設されるようです。
外貨積立をする(外貨普通預金ではなく) 為替手数料が安い!
SBI銀行では、円→ドルに交換する手段が何パターンかあって、オトクなのが外貨積立です。
※画像は特記なければSBI銀行、SBI証券のキャプチャです。
メリットはやっぱ時間分散ができるってことですね。
為替はご存知の通り、かなり動くことが多いので、時間分散でリスクを回避できます。
精神を安定方向にもっていく作用は大切です、投資においては特に。
あと、SBI銀行の外貨積立は普通の取引より為替コストが低くなってます。
外貨普通預金の取引手数料は
1ドルあたり4銭なので、100ドルで4円かかるってことですね。
外貨積立の場合は
1ドルあたり2銭なので、100ドルで2円かかるってことですね。
ってことでSBI銀行では外貨普通預金より外貨積立がオトクです。
積立の場合、金額と積立の周期(毎日毎週毎月)を設定するだけでOK。
あとは自動で積立サービスを行ってくれます。
なお、ここで言う金額は「積立約定後のドルを円換算したときの金額」です。
わかりにくいですが、10000円で設定したら円代表口座から出金される金額が必ず10000円になる、ではないってことです。まぁ誤差みたいなもんんですがね。
詳細な取引方法は公式HPを見ましょう!
SBI銀行の外貨口座からSBI証券の外貨口座へ振替する。
SBI銀行には外貨即時決済サービスというサービスがあります。
これはSBI銀行の外貨普通預金(積立も同じ)からSBI証券の外貨口座に出入金するサービスです。
特徴は上の画像どおりなんですが、やっぱ一番のメリットは入出金手数料が無料ということです!!
使い方の注意点としては、SBI証券のWEBサイトからの操作で行うってことです。
SBI銀行から出金するんですけど、操作はSBI証券側から行う、と。
なお、SBI証券単体でも外貨は調達でき(証券口座の円資産をドルに交換する)ます。
この時の手数料(為替スプレッド)は
なので、1ドルあたり25銭かかります。
SBI銀行で外貨積立すると、円→ドルで1ドルあたり2銭ですから、SBI証券で円→ドルの交換はしないほうがよいでしょう。
細かい条件は公式HPを見ましょう。
SBI証券でアメリカ株ETF(例でSPYD)を購入する
ここまで来たらあと少しです。
この時点で、SBI証券の外貨口座にはSBI銀行からドル資金が入ってるはずなので、それを使ってアメリカ株ETF(例でSPYD)の注文をする、と。
私はアメリカ株ETF(SPYD)はSBI証券の「米国株式・ETF定期買付サービス」を使ってます。
ハッキリ言って簡単です。大した特に説明を読まなくても積み立て設定できると思います。
詳しくは公式HPをみてください。
このSBI証券の機能、かなり便利だと思います。
あと、NISA口座で買えるのも大きい!!
NISA口座(普通)は運用益及び配当金に税金が掛からない(日本の分は)ので特定口座よりだいぶお得ですね。なによりもアメリカ株は今後も成長が見込まれますからね。
積立NISAよりこっちのほうがいいのでは?と思っちゃいますね、正直。
まとめると
①SBI銀行で 円→ドルに交換する。積立設定により、自動化できる。
②SBI銀行→SBI証券に「外貨即時決済サービス」で振替する。→これは自動化できない
③SBI証券で SPYD等ETFを「米国株式・ETF定期買付サービス」で購入する。→自動化できる。
となりますね。
②が自動化できないため、①で積立したドルを定期的に振替えていく必要性があります。
円建てで買っちゃう方法などもいろいろありますが、自分が調べた中では今回の方法が一番現実的な範囲であまりめんどくさくないかな、と思います。コストは一番安いはず。
以上終わりです。
ではまた。
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