どうも部員Xです。
なんか今年(2025夏)は暑くなるらしいですね。。。
来週から35℃超えとかニュースで言ってた震えてます(暑いけど)(´;ω;`)ブワッ
在宅勤務を多めにしたいのですが、最近ホンマニ忙しくて出来なそう。通勤が鬼辛くなりそうで今から不安であります。7月からは通勤時間早くしようかな~と一考ですね。
さて・・・6月といえば・・・
今年も・・・住民税決定通知書の季節がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
最近FIREしたい熱上がっておりまして住民税非課税世帯への憧れも強くなっているのですが、そうなると「住民税決定通知書」の重要度が上がっていくわけです。住民税決定通知に住民税納付額の記載がなければ住民税非課税世帯ですから(アタリマエのこと言ってます)。
今年は板橋区で二回目の住民税決定通知であります。去年とどれくらい変わってるでしょうかね。
ではいろいろと見ていきましょうか。
今回の記事の目的は、iDeCo・ふるさと納税の節税効果を検証する( ー`дー´)キリッ
毎度のことですが、こういう確認は大事であります。
※去年の記事の数字変えるだけの記事・・・と見せかけ毎年引っ越しするからけっこうめんどくさかったりします、調べたりするので。税率とか微妙に違うんですよね地域で。
とその前に
私の簡単なスペック(今回の計算上必要な情報)をざっくり・・・R7最新のワタシでありますw
年齢:39歳(6月時点)
職業:リーマン(JTC働かないオジサン)
年収:約770万円+約100万円(給与所得+配当所得他) だいたい年収850マソですね
配偶者:なし(´;ω;`)ブワッ弱者です
扶養家族:なし
iDeCo:月20,000円、年240,000円拠出
ふるさと納税:119,500円(確定申告した額)
生命保険とか:微額なので割愛
ってことで、今年も住民税を紐解いていこうと思います。
過去の記事です↓
あと、先に書いておきますが、毎度のことですが、超絶読みにくい記事ですサーセン・・・w
改善しなきゃなぁでも、調べながらメモ感覚でなぐり書きしてるから・・・
ステップ① 課税所得を算出する (定型文)
住民税(市民税・都道府県税)は課税所得に率が掛かる(後で簡単に説明します)ので、まずは課税所得を算出します。
課税所得について細かく説明すると長くなるので、端的に説明すると、「額面年収から給与所得控除と所得控除を引いた額」です。
「額面年収」は源泉徴収票の支払金額です。通知書では所得の欄の給与収入ですね。額面年収から社会保険料などを支払って、手元に残るのが「手取り年収」ですね。手取り年収は今回の計算にほぼ関係ないです。
・・・長くなりそうだから、端折らなければ・・・w
給与所得控除はリーマンの必要経費みたいなモノと思ってください。本当は細かい計算を各リーマンみんながそれぞれ算出しないと行けないのですが、それを行うのはあまりにも煩雑になるので、率計算で求めています。額面年収が決まれば、自動的に算出されます。
※他の国だと、サラリーマンの給与所得控除も自分で申告しているところあると思います。サラリーマンだからスーツとかYシャツとか買う必要あるよね?これは必要経費だよね?ということですね。
所得控除は一括で率計算してしまうと人それぞれのステータスによりバラツキが大きくなってしまう控除項目のことです。独身のひと、結婚している人、子供がいる人などなどバラツキが大きいので率計算はなく、個別に算出します。生命保険やiDeCoの控除も入ります。
額面年収 約770万円+約100万円の場合の課税所得計算例
では自分の場合の計算をやってみたいと思います。
まず結論から( ー`дー´)キリッ
↓これは昨年度のです
計算式を細かく説明すると記事が終わらないので、給与収入770万円以下は国税庁のHPにある、「年末調整等のための給与所得控除後の給与等の金額の表」を使います。これを使うと、額面年収から給与所得控除後の金額が算出できます。
では、私のR6年度の給与収入742万円以下のところを見てみると・・・
私の総所得金額(給与所得控除後の金額)は計算すると5,833,294円となります。
7,703,661✕0.9-1,100,000=5,833,294円
つぎに課税所得を算出します。総所得金額から各種控除(所得控除)をした後の金額ですね。私は、ものすごく簡単です。独り身なので(´;ω;`)ブワッ
・社会保険料:1,219,819円(前年は1029,065円 また増えry)
・iDeCoの拠出金:240,000円(今年から2万円✕12ヶ月のキリのいい数字に)
・生命保険料など:13,143円(最強の保険と言われている埼玉県民共済)
・基礎控除(これは一律で適用されます。詳しくはわからないけど、住民税の計算に使うやつと、所得税の計算に使うやつがあるらしい):430,000円(前年も同じ)
合計すると
1,902,962円(前年は1,739,041円)が所得控除です。
個人個人のステータスで所得控除欄が変わるわけですが、ワタシはシンプルですね。
iDeCoやれやれよく効くと思いますが、「給与所得控除されること」のメリットがめっちゃデカいってことなんですよね。税額控除ではなく、給与所得から控除。これが大きい。
iDeCoの節税効果は所得税(源泉徴収税額)だけでなく、住民税にも効果があるということです。
詳しくはマネーセンスカレッジさんの動画をみてください!w
話戻して、私の課税所得は・・・
額面年収(給与収入+その他の所得計) ー 給与所得控除 ー 所得控除 = 課税所得
7,703,661円 ー 1,870,367円 ー 1,902,962円 = 3,930,000円(端数処理)
となります。
去年は「その他の所得計」に配当の金額が入ったため、総所得が上がったようです。たぶんなんですけど、確定申告で「配当控除」をすると「その他の所得計」入っちゃう?のかもです。すいませんよくわかってないです。
(どうもこのおかげで住民税が少なくなってるっぽい)
(いやでも源泉徴収はされてるからry)
この算出した課税所得から、住民税(市民税・都道府県税)を算出していきます。
ステップ② 住民税(市民税・都道府県税)の算出
上の課税所得の算出は基本的には全国で一律なのですが、住民税は住む場所によって変わります。なので、住んでいる自治体の住民税について詳しく知りたい場合はHPを確認するのが良いと思います。
今回は東京都板橋区なので下記↓
住民税について課税されるされないなど、細かいルールがたくさんありますが、基本は均等割額と所得割額があります。均等割額が人頭税みたいな感じで、ある程度の所得がある人みんなにかかる住民税で、所得割額は所得の大小で金額が変わる住民税です。
額面年収770万円、iDeCo満額、ふるさと納税12万円した場合の住民税
では自分の場合の計算をまたやってみたいと思います。
もう1度を画像貼りますと、
なんかしらんけど住民税が去年度より下がっておりますw
ということは配当控除を取りに行かないほうがいいのでしょうか・・・外国税額控除はしてますが。あ、損益通算が良くないのでしょうか?よくわからんけど勉強するのめんどくさいのでいいか・・・。
・・・一昨年までは市民税(区民税)と県民税(都民税)の詳細な計算をやってたんですが・・・めんどいんで無しにしますwちゃんと計算したい人はちゃんとした有識者のHP等を確認していただければ・・・w)。
ふるさと納税もたぶんちゃんと控除されているはず・・・基本的に確定申告してるので、ワンストップ特例でミスった、とかはないんですよね。
で結論的には年間の住民税は289,000円(月24,000円くらい)となりました。なぜか年収増えたのに住民税減りました。ラッキーというか、去年度分の確定申告ミスったかな?wよくわかってないですが、まぁ良いでしょう!!シランケド!
おわりに
ふうう・・・
今までもらっても「あ、住民税こんなもんなんだ」と見ていた「令和7年度 給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定・変更通知書(納税義務者用)」を紐解き、iDeCoとふるさと納税の節税効果を検証してみました。
すみません、なんかシランケド去年より住民税さがってるんですが、たぶんどっかで損してると思います(確定申告書みるかぎり、源泉徴収額が5万円くらい多いので、去年より実質的に天引き多くなっているような気がしますw)。
FIRE(してしばらく時間が経つと)すると住民税非課税世帯になるので(ワタシの妄想するFIREスタイルがそれなので)、この通知書もそのうちシンプルになるでしょうシランケド
iDeCoとふるさと納税をやりましょう!!節税効果すごいですよ。
というか、独身サラリーマン男性ができる節税スキームや公金チューチューシステムは殆ど無いので、マストで実施するべきかと思います( ー`дー´)キリッ
ではまた。
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