【駄文】氷河期世代は高齢者の味方をする？

どうも部員Xです。

今回は完全な想像妄想憶測記事、駄文垂れ流し！！書きたいことを書く記事でありますｗ

最近、ツイッター上でよく話題になっている「高齢者サブスク医療」という話・・・これ、本当にどうにかしないと・・・と私も思うんですが・・・

※高齢者サブスク医療とは

⇒すっごくざっくり言うと、高齢者が若い現役世代の納めた社会保険料を使って格安の医療サービスを受けまくっていること。

これが是正（制度改正）されることは無いだろうなぁ～という話を今日はしたいと思います。

てか、100%そうなる。

私は投資系ブロガーのなかではドケチ系、FIREしたい系、アメリカ中心投資系、働かないおじさん系のジャンルに分類される（？）んで、この手の話にはかなり関心があるのです。

さっさと資産をこしらえて早めに仕事をやめ、日本の社会保障にライドする・・・それがある意味目標ですからねｗ

なので、社会保障の話には関心があるのです( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

「是正される」というのは、高齢者に使っている社会保障費を少しでも若い現役世代に・・・ということ。

でもこれが是正されることは無い（多少されるだろうけど・・・）。

その理由は書いていこうと思います。なお、エビデンスはσ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚですｗ

（氷河期世代は金が無い＋親の介護に金がかかる）＝現行制度の方がいい

結論から言うと、

社会保障費の削減を掲げる人が選挙で当選しない（与党になることはない）

ってことですね。

高齢者（団塊世代↑）は当然、自分世代の社会保障費を減らす人には投票しないでしょう。

バブル世代も逃げ切れるので、社会保障費を減らす人には投票しないでしょう。

団塊ジュニア世代（非氷河期世代）も金があり、子育ても終わってるのでｒｙ

氷河期世代は金がないし、子供もいないし、でも親の介護はしなきゃだし、高齢者の社会保障費を減らす人には投票しないでしょう。

ミレニアム世代は高齢者の負担増、現役世代の負担減、子育て負担減の政策を掲げる人に投票するでしょう。

Z世代はｒｙ

と。

氷河期世代は本来、現役世代のなわけだから「社会保障費を減らす人（立候補者）」に投票したほうがいいのでは・・・？と思うじゃないですか。

でも実際は真逆だと思うんですよね。

なぜならば、親の介護に金がかかるから。

「自分ら（氷河期世代）を生み出した原因である高齢者」って、本来は憎むべき世代なんですよ。なぜ氷河期世代が生まれてしまったのか、とかはこの記事では深く触れませんが、敵認定してもおかしくないと思うんです。

※この記事参照↓

でも

「自分ら（氷河期世代）を生み出した原因である高齢者」＝氷河期世代の親世代

なんですよね。

親はやっぱり、憎めない。そういう人多いはずです。私もそうですし。

氷河期世代は金が無い、子供もいない、そういう人が多い。だけど親の介護がしなければならない。施設に入れるのも、医療を受けさせるのもとにかく金がかかる。

ゆえに、氷河期世代は今の社会保障制度を支持する。

これですね。（もしくは無敵の人になりまくる・・・）

（氷河期世代は金が無い＋親の介護に金がかかる）＝現行制度の方がいい

高齢者＋氷河期世代の票が現行制度を支持する。

現役世代の負担は今後もどんどん増加する。これは間違いないでしょう。

悲しいけどね。

（最近そんなニュースばっかりですもんｗ）

最後に　若い世代は自分でどうにかするしかない

今後、社会保障費の使い方が是正されることはないでしょう（なんどもいうけど、多少は現役世代にも配慮すると思うけど）。

サラリーマンは日本のATMです。

それが嫌なら行動するしか無い。若い世代はマストかもしれません。

なにをすればいいのか？

・・・そういう話は意識高い系インフルエンサーの発信を見てくださいｗ

私は英語もできない（勉強する気もないｗ）し、そもそも日本が好き（歴史とか、環境とかいろいろ含めて）なので、今後も日本に住みたい。

できることは倹約と外国への投資のみ。それでなんとか生き延びたい( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

というか、自分もぶっちゃけ日本の社会保障にライドする側の人間にさっさとなりたい人間なので・・・今は現役世代の負担増に反対するけど、親の介護が必要になったりしたら正直、現役世代の負担増に賛成しそうではある・・・。

いや、悲しいけど仕方ないじゃないですか。親は大切な存在だし・・・。

にしても悲しい。

本当は日本が経済成長して、所得が伸びていけばいいのに。完全に右肩下がりの中でやりくりしないといけない。

自民党の偉い人が「少子化はどうにかしないと」みたいなことを言っていましたが・・・ほぼずっと与党だったでしょう、あなた達が。「国民が選んだ結果でしょ？それは」と与党議員は口が裂けても言わないと思いますけど。

やりようはあったと思います、いろいろと。1990年代は日本企業は世界トップだったわけですから。でももう、それは過去の話。失われた30年が生まれてしまった。

失われた30年の原因はｒｙ

失われた30年の結果、高齢者は幸せな人生歩めたのです。

幸せな人生を送れた人たちが多数いる、それは良いこと・・・。

氷河期世代以降はとんでもないことになるけど・・・ね。

といことで今回の駄文は終わりです。

ではまた。