俺は家からだいたいドアドア徒歩15分くらいで
職場につく通勤を毎日してます。
自転車でもいいんですけど、多少は運動したいので
徒歩にしてます。自転車なら信号のつながりが良ければ
5分かからないかも。
さて、本題の話ですが、夏場の徒歩通勤についてです。
最適解はなんなのか、考えてみたいと思います。
みなさんも、なにが最適解なのか、考えてみましょう。
※なお、日傘や流行りの手持ち扇風機とかは使わない
前提とします。また日陰を積極的に通ることとします。
想定は朝から30℃湿度80パーくらいあって、日差しもあるという状況にします。
想定されるパターン
①時間最小化パターン
・多少速歩きしてでも早く職場につくスタイル。
・信号なども積極的に渡る(赤で渡るという意味ではなく、シーケンスを読んで
このタイミングで走れば、間に合う!というときは走るという意味)
メリット:早く職場につく、日差しを浴びる時間は少ない
デメリット:発熱量は大きい
②発熱量最小化パターン
・考え方は①の逆。歩くことに体力を使わない(発熱させない)スタイル。
・信号は無理して渡らず、自然体で行く。結果、待つことも多い。
メリット:職場についたときの発熱発汗は①より少ない。
デメリット:時間がかかる。日差しは多く浴びる。
自分なりの最適解について
この2パターンが基本パターンで、これについて考えていきます。
いやチャリでいけよ!とかそういうツッコミはなしでお願いしますw
自分は①派で、けっこう速歩きしてますw
んで、信号で待つ時間を極力減らすようにしてます。
エネルギー保存則でいうと、同じ距離を同じ重さのものが移動しているので、
消費エネルギーは同じはず・・・。
と思ったのですが、ググって先人たち調査結果を見てみると、
同じ距離をジョギング、ウォーキングした場合は、ジョギングの方が
消費カロリーが多いという結果でした。
先人たち①↓
先人たち②↓
ジョギングは上に飛ぶ力が歩くのより大きいこと、
着地時に運動エネルギーを熱に変えていること、など
考えてみると歩くより明らかに無駄が多そうです。
普通の歩きと速歩きでも同じことが言えることだと思うので、
省エネ派の人は自然体で歩くのがいいと。
逆に、時短と少しでも運動に・・・に価値を置く人は
速歩きで通勤したほうがいいと言うことになります。
え~結論として、どちらも合理的に見えますw
走るくらいならタクシーか、チャリを買う、と。
なにに価値を置くかで、夏の徒歩通勤の最適解は人それぞれって
ことですね。
以上
ではまた。
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