【まとめシリーズ】2022年の配当金・分配金の総額について

どうも部員Xです。

あけましておめでとうございます～！

2023年もよろしくお願いいたします☺

さて、さっそく本題に入ります。

年明けということで、2022年まとめシリーズをやっていきたいと思います。今回はその第１ダン！

2022年の配当金・分配金をまとめたいと思います！

完全な不労所得である配当金・分配金に興味がある人は多いと思います。基本はインデックス積立投資をやってますが、サテライトは高配当投資です。両方とも「再現性（誰がやっても同じ結果が出やすい）のある投資」ですので、リスク取りたくない保守的なサラリーマン向けの投資ですので、私の性格に２つともあってます。なので、ここ５年くらいはずっとこれですね。

と有識者はいいますが、まぁこれは凡人には難しいわけで・・・

なので、私みたいな保守的なサラリーマンでもできる限りのことをする、これです。

現代のサラリーマンって「社会保障費のためのATM」に完全になってます。ただ稼いで、消費浪費してたらなんも残りません。投資は少額でもいいので、マストだと思います。

※私はやりすぎで「今」を犠牲にしている感ありｗ　この点今年は反省してちょっと使っていく予定です。

ってことで、まとめシリーズ第１ダンやっていきます！

2022年配当金・分配金まとめです！

結論先に書いておくと（2022年1/1~12/31）

日本個別株の配当金合計：38,279円

アメリカ株ETFの分配金合計：4224.4ドル（日本円換算553,344円(ドル円＝131円)）

総合計：591,623円

でした。

※すべて税引き後です

↓去年分の記事

2022年日本個別株の配当金について

↑こんな感じです。

2023年1/1時点の保有銘柄は下記です。

※コカ・コーラBJHとダイオーズを売却しました。

配当金の推移について

※縦の線がなぜか色付けできない・・・

今後はもう少し減りそうですね。ダイオーズとコカ・コーラBJHを売却したので。その代わりといってはあれですが、マクドナルドの株を300株まで増やしたので、配当金ではなく株主優待券で恩恵を受け取ろうと思います。

一応・・・３万円で何ができるかって・・・考えます？？ｗ

私の食費は大体月に25000円くらいなので・・・ｒｙ

2022年アメリカ株ETFの分配金について

こんな感じです。

2022年からQYLDを本格的に買い始めたので行がめっちゃ増えており、文字が小さくなっております・・・ｗ

保有している株はこれ↓

QYLD大赤字で草であります・・・ｗ

まぁ2022年はQQQ下がりましたからねぇ・・・。

VYM,SPYDはホント、優秀ですね。増配もしてるし素晴らしい。

順調に増えておりますねぇ。良き良き！！

円換算で50万円くらいあります。たまらんなぁ不労所得はドヤァ

まとめ　不労所得はこころの精神安定剤

結論もう一回書くと

日本個別株の配当金合計：38,279円

アメリカ株ETFの分配金合計：4224.4ドル（日本円換算553,344円(ドル円＝131円)）

総合計：591,623円

だいたい、60万円くらいが配当金・分配金の不労所得です。不労所得という意味では、株主優待とか、各種ポイントサービスとかもあるんで、それら含めるとたぶん70万円以上の不労所得あるはずですﾆｯｺﾘ

私の手取り月給が30万円以下なので、2ヶ月分の価値がある、ということです。価値というか、２ヶ月分の時間と言い換えてもいいですね。これはなかなかのものではないでしょうか？ｗ

そして私の月の生活費は多くても10万円なので、実家に引きこもればすでに半年は何もしないで生活できるレベルに・・・ｒｙ

脱FIREみたいな話はやってますが・・・私のFIRE（できる状態）は確実に近づいてきているといえるでしょう・・・。

新NISAなら配当・分配金に課税されないので、1200万円分の成長投資枠をぜんぶSPYDにすればﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・60万円は得られるから・・・合計すると120万円以上になりﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

と、FIRE（できる状態）になってきてますね。

この、いつでもFIREできる状態ってマジで精神衛生上素晴らしくよいです。

理不尽耐性とも言えますｗ

なんというか、超・心が安定する・・・ｗ

なんつーか、ベーシックインカムがイイと思う理由は、「最低限の金があれば心が安定する」ってところなんですよね。みんなの心が安定すれば、世の中良くなると思うんです。

・・・と実際に最低限の金を不労所得で得られる状態の私が強く思いますね。

ということで今回は以上です！！

ではまた。