【驚愕】ボーナス支給ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!が・・・何故か減る

どうも部員Xです。

12/10は公務員筆頭にボーナスの支給日という方も多かったのでは無いでしょうか。私も支給日でしたので、それに関することを記事にしたいと思います。え～半年に一回くらいボーナス関係のことを記事にしてますね、支給間隔と一緒ですｗ

結論から言うと、前回の６月、１年前の12月のボーナスと比べ、下がりましたｗ

基本給は上がってるはずなのに・・・ｗ

まぁこれが現実なので、しゃーなし。正直、不満はあるけど、それ以上にぬるま湯なのですぐに辞めることは無い、そんな感じです。

前回の記事↓

どうも部員Xです。先日ボーナスが支給されたのですが・・・二回連続で減っていたので、なぜだろうと分析した結果・・・。同じパフォーマンスで仕事をしているのに人事評価がかなり変動しているのです。。。なぜ？評価が変わらないなら、頑張りませんｗ　という話。

前々回の記事↓

【残業するな！】ボーナスｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!が控除がエグすぎて悲しくなった件

12/10にボーナスｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!が控除がエグすぎて悲しい気持ちになった、という記事です。また、残業はボーナスの計算に関係ないため、やればやるほど時間単価が下げてるよ！という話も書きました。

ここ最近のボーナスを振り返る！！
頑張る必要がなければ頑張らないでいい、と思う

ここ最近のボーナスを振り返る！！

ではさっそくここ最近のボーナスを振り返っていろいろと比較してみようと思います！

ざっくり版↓

	額面金額(円)	手取り金額(円)	人事評価
2018年6月	721,858	580,173	B
2018年12月	793,073	623,431	A
2019年6月(4月に昇格)	920,084	723,273	S
2019年12月	883,292	648,059	A
2020年6月	838,631	674,095	B
2020年12月←NEW!!	855,978	673,115	B

詳細版↓　（単位は円）

	額面金額	手取金額	健康保険料	厚生年金料	雇用保険料	所得税	同月基本給	同月地域手当	人事評価
2018年6月	721,858	580,173	35,689	65,971	2,165	37,860	273千	38千	B
2018年12月	793,073	623,431	39,253	72,559	2,379	55,451	281千	39千	A
2019年6月	920,084	723,273	45,540	84,180	2,760	64,331	298千	33千	S
2019年12月	883,292	648,059	43,708	80,794	2,649	108,082	312千	35千	A
2020年6月	838,631	674,095	41,355	76,677	2,515	43,989	312千	31千	B
2020年12月←NEW!!	855,978	673,115	42,194	78,232	2,567	59,870	326千	33千	B

※健康保険標準報酬月額は割愛

こんな感じですね。

うーん基本給は伸びてるのに、ボーナスの伸びが悪いなぁ・・・。

地域手当が下がっている影響、そして社会保険料と所得税が上がっている・・・。

こういう時代なんですよねぇ・・・ｗ

転職とかせずに、所得を増やすのが今の日本では無理ゲーってことか。。。。まぁ私は転職して今の職場にいるわけですが。。。もっと給与所得を増やすならさらに転職かぁ。

でも、今の自分の職場って、冷静・客観的にみると明らかにぬるま湯だと思うんですよね。もちろん大変な部署もあるし、それを経験してきた自負もあるので、ぬるま湯にゆっくり浸かれる時は浸かっておこうかなとｗクビにならないしｗ

そしてもう一点冷静に考えると、ボーナス下がってないのって世間的に見れば幸せなことですよね。

頑張る必要がなければ頑張らないでいい、と思う

頑張っても頑張らなくても、残業多くても残業少なくても、年功序列である程度給料が上がっていく・・・これをどうとらえるか。自分の将来の人生を見据えて考える必要があります。

今、35歳。おそらくあと35年働く（70歳・・・）ことがほぼほぼ確定している今の時代・・・45歳以上のリストラが普通になっていく今の時代・・・

私は・・・・

ぬるま湯に浸かれるだけ浸かっていきます！！！ｗ

頑張っても評価上がらないのはもうしゃーない。でもクビにならないし、職場でのスキルアップしなくていいわけだし（ぶっちゃけ私より仕事できない人の方が全然多いし）、すげぇ仕事が楽なわけです。

たぶん、本当に意識高い人は、自己研鑽して転職したり資格取得を目指すんでしょうけど、私は違いますｗ

楽してそこそこの給与所得を得て、節約健康生活をしてお金を余らせ、それを投資しまくる。これが私の生き方ですね。セミリタイヤを視野に入れて、ぬるま湯に漬かる、と。ぬるま湯に70歳までつかるという選択肢もありますけど、基本的に仕事が好きではないなので、セミリタイヤできる目途がついたらさっと最前線を引退しようと思います。

なので、あまりボーナスに一喜一憂しないほうがいいかもしれませんね。

今回は以上です。

ではまた。