【頭いい人と一緒だと楽】自分が平均を下げる組織に属せ!!

【頭いい人と一緒だと楽】自分が平均を下げる組織に属せ!!社会人生活

どうも部員Xです。

今週後半は暖かくなるようで、嬉しいようで花粉の季節が来ると考えるとそれはそれで嫌な気もする。そんな2月中盤ですね。さて今回はお得意のどうでもいい記事!!いやでもどうでもいい記事書くのってめっちゃ楽しいので、懲りずにやっていきます(投資系の記事が枯渇する、インデックス投資ブロガーなのですw)。

 

タイトルは、「自分が平均を下げる組織に属せ!!」にしました。

これは私は常々思っていることなのです。前に、人間社会と熱力学的な考え方に相似(アナロジーとも言える)があるという記事を書きましたが、それと内容は近いかもしれません。

 

自分が平均下げちゃダメだろJK・・・と思うかもしれませんが、、、むしろ逆。自分の点数が上がる、と考えるべき。そんな感じの話です。

 

では具体例を書いていきます。

 

100℃の水100gに50℃の水100gを混ぜると・・・?

まぁコレは当たり前の話なんですけど、75℃になりますw

この理論は実はまんま、人間社会にも当てハマるんですよね。

 

「人間の熱量」って、いろいろあるとは思うんですが、

・ヤル気

・知識量

・体力

・精神力

などなどのトータルが「人間の熱量」であると私は思っていて、さまざまな人間社会(例えば職場環境とか、サークルとか)は構成する人たちの熱量の平均になるということです。

 

ということは、自分の熱量の値が入る環境の熱量の平均と比べ高い場合は、自分に対して熱量が供給され、逆に自分より熱量の平均が低い環境に入ると、自分の熱量が奪われる、ということになります。

 

具体的に例えると、

「高校でやる気のまったくない部活にやる気のある人間が入っても腐るだけ。」という感じです(これは(自分より熱量の平均が低い環境に入ると、自分の熱量が奪われる)の例えです)

 

ただ、温度差がありすぎる場合はそもそも溶け合うことがそもそもできない、これもありますよね。

 

ここでの結論的には、自分に熱量を与えてくれる環境に入ると、自分の熱量が上がる!という話。

 

高校は学力が近いモノ同士が集まるのが、小中は違う

同じような話なんですが、小中学校はできるだけ人数の多い学区に通うのがベターだと思います。

 

なぜかというと、人数が少ないと

「1人あたりの環境に対する影響力が大きい」ということです。

何が言いたいのかというと、1人とんでもないヤツがいると、そいつが周りの環境へ与える影響がものすごく大きいということ。

 

私はこの状況をNBAでいう、レブロン・ジェームズの移籍」と同じようなものと思ってます。

レブロン・ジェームズはニックネームが”King James”と”The Chosen One”。そのまま訳すと「王様であり、選ばれしもの」。ようはものすごくうまい選手。

 

このレブロン・ジェームズは移籍先をことごとくNBAファイナルへ導いている選手です。バスケットボールは1チーム5人しか試合に出れないスポーツなので、「1人の影響力」が他のスポーツよりめっちゃデカいのです。

ぶっちゃけ、レブロンがいれば優勝争いができるし、レブロンが怪我したり、移籍したらそのとたんに優勝できなくなる。5分の1が減るから戦力が4/5になるわけではなく、レブロンがいなくなると3/5くらいになる感じ。

サッカーは11人いるので、めちゃくちゃうまい選手が1人いても、バスケよりかはチーム力に対する影響が低いわけです。

 

・・・何が言いたいかわかってくれたかなぁ・・・?w

 

ようは、「人数が少ない環境下に影響力の大きい人間が1人いると、その人の影響がめっちゃその環境に反映される」ということ。

 

さらに具体的に(学校のクラスに例えると)いうと、DQNやクソみたいな性格の悪いやつが1人いると、そのクラス全体に影響を与える。そしてそれは少人数だとより大きな影響をクラスに与える。そういう意味です。

 

クラスの担任や学年全体のとりまとめの先生とかも、そいつ(クソな奴)を抑え込む(言い方悪いけどお目付け役の真面目な生徒とかをそいつの保護者役として配置したりする)ことに力を入れるわけ。

それを避けるためには、人数が多い環境に行った方がいいわけです。クソな奴の影響力が薄まりますからね。

 

特に注意するのは、小中学校(公立ね)。小中学校は上は早慶レベル、下は中卒までいるわけで、ふり幅がめっちゃある環境下なわけです。

 

これ、実は人生においてこの時期だけなんですよ、ここまでと自分のその周りの人間のレベルにふり幅があるのは。

 

しかも、教育において一番大事といってもイイ、小中学校がその時期になるんです。なので、小中学校はできる限り人数の多い学区に行くことを強く勧めます。人数が多いと、クソな奴も一定数はいるんですが、だいぶ薄まるんです。

 

逆に高校以上は自分と近いレベルが抽出された環境ですから、あまり気にしなくていいといえます。

 

ちょっと頑張って、自分より少し上のレベルの環境に入ること

これがタイトルに繋がるんですが、

自分が平均を下げる環境に入ること=自分よりちょっと上のレベルの環境に入ること

 

これが大事。これが今回の記事で私が一番言いたいことですね。自分があまり頑張らなくても、足さえ引っ張らなければどうにかなっちゃ感じが理想的w

 

そしてもう一つは

・小中学校はできる限り人数が多いほうがイイ

 

これは分母が小さいと分子が与える影響が大きいので、分母が大きい環境下に入るとリスクヘッジになるということです。これが2番目に言いたかったこと。

 

最後に余談

田舎暮らしとかもイイと思うんですけど、やっぱ子供の教育を考えると、小中学校の生徒数は気にした方がイイと思います。

都会と田舎の一番の違いは、子供の数。家を建てる時はその土地の子供の数、教育委員会の特徴なども考慮したほうがいいです、マジ。

 

ってことで今回は以上です。

 

ではまた。

 

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