どうも部員Xです!!
四半期ごとのSPYD分配金の入金━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ってことで三ヶ月に一度のお楽しみ！！がクリスマスの時期にやってきました！！
ってことで今回はその報告記事になります！
毎年12月給料＋冬ボ＋配当金分配金でキャッシュフローがホクホクであります。資産が多いことが正義( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯっと言ってきましたが、キャッシュフローが多いのも正直かなり嬉しいことであります。
金持ち→キャッシュフローリッチ
って印象が勝手にありますｗ
というか、キャッシュフローが多いかつ消費も浪費も多い人って「金持ち」って気がします。資産持ちとはまた別というか。
さてと
SPYDは2132株保有！
ちょいちょい増やしてます。証券口座にドルをおいておいても何も産まない＆直近使うわけでもないので再投資です。今回のドルもすぐ再投資しようかなと（新NISAは投資信託か、東証ETF買おうかなと思ってます）。
SPYD保有の内訳は
特定口座：1937株
NISA口座：195株
地道に増やしていこうと思います、サラリーマンやってるうちは。
↓今回のサマリー
※SBI証券のアメカブHPとMY資産の配当分配金の詳細で1株分配金の金額が違うのはなぜ・・・？
不労所得で12万円くらい振り込まれ(税引き後)ました。
繰り返します。
不労所得で12万円くらい振り込まれ(税引き後)ました。
嬉しいけど、少しデメリットがあるんですよね、分配金とか配当金みたいな完全な不労所得って。
それは・・・
働くモチベーションが低下する
これであります・・・ｗ
とくに残業とかマジ、するだけムダでは？？（短期的な入金力アップのために残業するのはあ理だとは思いますが）と。
ふう・・・。
今回の12月期分配金は前年同月比で0.533953/0.507258 = 5%増(105%)であります。
12月の前月比だと増えてますが、2023年のトータルは2022年より分配金は減ってます。これはちょっと残念ですね。まぁVYMとかと違いますからね、SPYDの性質、コンセプトって。というかVYMがすごすぎるというか・・・高い！って思っても素直に買い進める胆力がある人はVYM買うのが良いと思います。
ここ最近のSPYD関係の記事↓
現在(2023年12月末)のSPYD保有状況などの説明
現在(2023年12月末)の保有数量などは以下になります。
(相変わらずおもしろETFのQYLDが足引っ張ってますｗ）
SPYDの保有数をまとめると
株数：2132株(うちNISA口座195株)
取得単価：30.17ドル
現在価格：38.94ドル(2023/12/21終値)
評価損益：+18,677.49ドル(2023/12/24)
株価は最近持ち直し気味ではありますね。
次にここ最近のSPYD分配金の履歴です。
グヌヌ・・・2022年より下がりましたね分配金総額・・・。
まぁ気長にやっていきますので、長期的に見て増配とキャピタルゲインがあればいいかなと。
定型文 アメリカETFの税金について
（定型文）アメリカETF分配金の税金について簡単な確認を記事に入れておきます。
いろいろ確認前の前提として
※詳細はSBI証券のサイトをチェック！！
※なお、正確な数字は証券会社のサイトの「電子交付書面」にちゃんと書いてあります！！
※MY資産の分配金の詳細をクリックしても確認できますので、こっちのほうがいいかもしれません。ただ、電子交付書面と理由わかりませんが、細かい数字が違う・・・？
まずアメリカの源泉徴収税額で10%持ってかれて、次に日本の特定口座の課税で20%（正確には20.315％）持っていかれるので・・・他いろいろあるんですが、SBI証券にある計算例を載せておきます。
TTBレートとか、TTMレートがよくわかりませんｗ
ちなみに、このTTBレートとか、TTMレートは確定申告のとき必要っぽいです。外国税額控除で必要ですが、年間収支報告が証券会社から送られてきて、それを入力するだけですので、とくに意識しないでいいと思います。
おそらく、アメリカからドル円の為替が入金の手続きしている間で変わること・・・の意味だと思いますね。
今回のSPYDの税金を確認する！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
税金の確認やっていきますかー（棒）
税金・社保を制する者が蓄財レースを制す( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯと両学長よく言ってた気がしますが、コレはガチ。なので、税金の理解は大事ですホント。
では2023年12月期のSPYDの税金を確認してみましょう！
計算・・・はしなくてもSBI証券の電気交付書面に書いてあるので、しなくてOK・・・ｗ
300ドルも近く取られている・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
・・・アメリカに払う税金より日本で払う税金の方が高いのが正直・・・うーん。
※税額をざっとに出すには、課税前分配金に0.718を乗じると、課税後の金額になります。
※外国株式の配当所得に対する課税については、確定申告で控除することも可能です。
R4年度分の確定申告では4万円ほど還付されました！！
サラリーマン投資家で高配当系の投資している人は確定申告必須です！（ふるさと納税は確定申告で申告する必要ありますのでその点注意ですが、めっちゃ簡単です）
ちなみに、NISAだと、アメリカETFの現地課税分は確定申告でも戻ってきません。国内分の課税がないので、アメリカ現地課税分は戻ってこない（はず・・・）。これ確定申告で本当にそうなってるか確認したいんですけど、ごっちゃになってるので、正直確認取れてないです。新NISAでもたぶん一緒だと思いますね。
おわりに 今後・・・増税か？
さてと・・・配当金（ETFの場合は分配金）は完全な不労所得です。
今回2023年12月のSPYD分配金は
大体12万円です
※為替による
金持ちはより金持ちに労働だけやってるサラリーマンは・・・ｒｙ
あーるだいなりじー（わざとひらがな）は真理だと思いますよホント。てか、5000マソとかに資産が増えてくると、本当にそれを実感しますわ。新NISAの活用とか、マジで若いリーマンはガチでマストムーブですよ、資産を増やしたいならね。
ふう・・・
さて、SPYDの報告は以上なのですが・・・
ちょっと余談を・・・ｗ
Twitterとかみてると、いよいよ社保に切り込んでいかないとヤバいでしょ・・・みたいな話がけっこう出てきてますよね。私がいいね！したりしてるのがそういう系のツイートばっかりなので、サジェストされてるって話かもしれませんけど。
なんというか・・・マジ、うまい着地点ないんですかね、コレ。
もう年金も社会保障も厳しいから、今の若奴らは新NISAでどうにかしてくれｗ非課税枠1800万もあるからどうにかなるだろ？？？
あ、増税はするからｗｗｗ
たぶんこうなりますね（この話もみんな言ってますね）。
社会保障費に手を入れたり、行財政改革をしていかないともう・・・かなりやばいと思ってますけど、未だにマイナンバーカードでギャーギャー言ってる人も多いですし、大丈夫なのかこの国は・・・って最近すごく思います、マジで。
ふう・・・
なので、有効的な（自分の経済的な困窮を防ぐための）方法は「個人でできることをする」ってこと。個人でできる範囲で、できるだけ頑張る。
私は成長の見込めるアメリカ株（を中心とした日本除く先進国）に投資する、という行動をしております。
プログラミングや英語勉強してもいいし、副業してもいいので、とにかく行動ですね。これは界隈のインフルエンサーみんな言ってますけど。自分は日本国内で副業してもジリ貧だと思ってるので、海外に投資です。まだ日本の国力があるうちにある程度資産形成しておく・・・と。
※日本の国力があるうちにやらないと、海外へ投資する軍資金が稼げなくなる（私の場合は給与所得）。長期的には円安だと思ってます。
にしても、不労所得って、選択肢を増やしてくれますよね。
ぶっちゃけ、今、仕事辞めてもどうにかなりそうな気がすごくするわけですｗ
・・・「選択肢がある」という状況ってホント、精神的に強いですよね。
今年は配当金分配金の税引き後の手取りが60～70万円くらいにはなりそうなので、「２ヶ月分の時間を手に入れている」ってことなんですよね。不労所得って、時間を生み出してくれるともいえるんですよ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
その生まれた時間を有効に使うとまたが時間生まれ・・・と。この循環なんです( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
今回は以上です。
ではまた！！
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