東洋経済ネット記事「辞める若者は「給料横並び」にウンザリしている」が良い記事

社会人生活

どうも部員Xです。

最近、ヤフーニュースみていると働き方改革系の記事めっちゃ多い気がしませんか?ニーズがあるから多いのか、事象が多いからなのかはわからないですが、世の中全体の変化(いまの労働環境おかしいよ!!という)を示しているのかなと思います。

その中で「自分の考えていることにピンズド」って記事があったので紹介したいと思います。

 

辞める若者は「給料横並び」にウンザリしている
最終更新:11/25(月) 5:15東洋経済オンライン

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191125-00314005-toyo-bus_all

 

この記事、5年目くらいのある程度仕事わかってきた若手が読んだら「わかるわ~~」って感じの気持ちになると思います。もちろん、旧態依然とした賃金体系の会社ならではのアルアルなんだと思いますが。

 

 

さて、「俺は頑張ってて成果も数字で出してるのに、なぜあの人より給料が低いんだろう・・・?」と思ったときにどういう選択を取るのか・・・って話なんですが

 

①成果主義に近い賃金体系の会社に行く

②頑張っても変わらない&簡単にクビにならないことを逆手に取り副業や自己投資に励む

③耐える

 

って感じでしょうか。

 

自分なら・・・②を最近考えてますね。頑張っても給料に反映されないなら、最低限の怒られないレベルの仕事をして、残業しない。大変な仕事をしない。出世しない。管理職に成らないようにする。ただし、人間関係は良好にね。挨拶はしっかりする。

 

そのうえでさっさと帰って自分の好きなことをする!投資をする!ブログを書く、YouTubeを始める!勉強もする!

 

こういう生き方がいいような気がするんですよね。んで、本業以外のスキルをとにかく伸ばす、と。本業は、最低限。それでも年功賃金で毎年給与あがりますからね。スキルがついたら本業辞めてもいいし、本業側を総合職からランクを落とすとか、選択肢が広がりますからね。

 

①もいいと思います。ブラック度が強いならソッコーで転職するべきなんですが、仕事がある程度やりがいがあって、「ただただ給与が不平等」と感じる時にどういう選択を取るか、ですね大事なのは。

 

個人的には、すぐに転職しないで、スキルがある程度ついてから満を持して転職したほうが良いと思います。裸の王様、自惚れ、自意識過剰ではないことを確認できる状況になってからでも遅くはないと思います。

 

③はどうでしょうか。耐えた先に何があるのか・・・。潰れるか、歳重ねてから年功賃金、年功序列、終身雇用などが企業買収とかで賃金体系がガラガラポンされたら・・・耐えてきた意味がなくなるわけです。だったら、他の選択を取ったほうがいいかと思います。

 

ただ、いまの解雇規制が今後どうなるか、要注意です。

 

②の選択を取る場合は解雇規制のことを頭に入れておいたほうがいいいいですね。まぁ、そうなった時でも問題ないように、金を稼げるスキルを身につけるなり投資をしておいて変化に対応する資産(心身の健康も含む)を築いておくなり、準備をしておくのが良いでしょうね。

 

以上。

 

ではまた!

 

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