【33,912円】2020年の日本個別株の配当金について

どうも部員Xです。

年末年始が近づいてきた（というかもう、年末でありますが）けど、とくに浮かれたりウキウキしたりしない私ですが、配当金は嬉しい・・・ってことで昨日のアメリカ高配当ETFの分配金に続き、今回は2020年の日本個別株の配当金について取り上げたい思います。

例によって、個別株銘柄の分析とか、今後の予想などはまったくありませんが、お許しを。

結論からいうと、2020年の日本個別株の配当金合計は

33,912円でした。

ちなみに、昨年2019年は41,489円だったので、大幅にダウンしちゃってますね。理由は当然、新型コロナウイルスショック・・・だと思います。無配になったり、株主優待廃止縮小している会社も多かったですからねぇ。

なお、保有している個別銘柄に関する記事は下記参照です。全部、株主優待目当てで買った銘柄で、アホールドしてます。

2020年の日本個別株の配当金は33,912円

ではSBI証券でソートして、エクセルで集計した結果をﾄﾞﾝｯ =゜ω゜)ノ(ﾟ.ﾟ*)ｷｬ

合計で33,912円でした。

現在の評価額合計を出して、配当金利回りを出しますかね。

普通NISA口座と特定口座を合計すると、

2,703,800円が日本個別株の評価額ですね（20201225終値）。

なので、今年の日本個別株の配当金利回りは、

33,912円　÷　2,703,800円　＝　1.25%

となりました。

一見、低いように見えるんですが、ほとんどが優待株なので、実質的な利回りはもう少し高くなります。

実質的な利回りについてまとめた記事は下記↓

↑この記事の中で作った表は下記（2020年１月くらいの話）↓正月休みに、最新版の表にするかな・・・ｗ

なお、悲しいことに今年は配当金なかったり、株主優待廃止・改悪した銘柄が増えたので、実質的なり周りはもっと下がってますねぇ・・・ｗ　ほんと、悲しいですけどｗ

また、来年１月から現在普通NISA口座で保有している銘柄はロールオーバーせずに特定口座へ入れるので（来年の普通NISA枠は、外国株に使う予定）、配当金利回りはさらに下がります・・・この点は仕方がないとはいえ、少し悲しいなぁ・・・ｗ

おわりに　個別株はアホールド

今回は2020年の日本個別株の配当金について報告しました。

日本の個別株は2020年は株価自体はかなり戻りましたが、新型コロナウィルス問題で配当金・株主優待改悪などが多く、正直悲しい気持ちです・・・ｗ

まぁ厳選した個別株とかではなく、私が保有している個別株は完全に株主優待でのみ選んだ銘柄なので、キャピタルゲインやインカムゲインを取りに行ってものではないので、まぁ気にしてもしゃーないですねｗ　ただ株主優待の改悪は許さんぞ！！

来年は行政気回復して、配当が増えることを祈りますか・・・。

ってことで今回は以上です。

ではまた。