【正規と非正規】竹中平蔵さん悪くない論は一考に値する【どっちが悪い?】

投資

どうも部員Xです。

ビジネス系YouTuberであるタナカキミアキ氏の動画をちょいちょい見るのですが、とても考えさせられる動画があったので、記事にしたいと思います。

論点は、竹中平蔵さんが行った労働ビックバンの是非です。悪者扱いされている竹中平蔵さんですが労働関係に絞ってみると別にそこまで悪くなくない?と。

 

動画はこれ↓

竹中平蔵に続け★社長、疲れたら会社やめていいんですよ!

竹中平蔵さんといえば、まぁ保守系界隈、だけでなくリベラル系からも極悪人、売国奴扱いされていますが、この記事では労働関係に絞っての記事ですので、金融やグローバル化の政策に対する評価はここではおいておきます。

 

さて、タナカキミアキ氏の動画ですが、「事業者向けチャンネル」と常に表示していることからわかるように、労働者側ではなく、雇用する側の目線で経済一般いろいろ時事問題からめ解説していく系のチャンネル。

 

「事業所向け」とあるが、事業者はこう考えてるんだよ~というのを労働者向けに解説しているとも取れますので、私個人としてはとても参考になるチャンネルです。(最近大病から復活したようで良かったです)

 

労働者にとっては「不都合な真実」系が多いんですが、これが現実なんだよ、と。コメ欄みても賛否あるみたいですね。学歴なきゃそもそも土台に乗らないぞとか、頭良くない奴は雇いたくないとかねw手厳しい。

 

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議論の下地 労働ビックバン

さて本題なのですが、竹中さんが労働について行った改革は端的に言うと「労働ビックバン」です。

以下、Wikipediaから引用

労働ビッグバン(ろうどうビッグバン)とは、第1次安倍晋三内閣において提唱された、労働市場改革の総称である。

多くは第1次安倍内閣では実現できなかったが、いくつかは後の内閣において実現された。

小泉内閣構造改革を主導した竹中平蔵は、第1次安倍内閣発足に際し、労働市場の構造改革「日本版オランダ革命」を安倍晋三首相に提言[1]。これを受け、内閣府経済財政諮問会議において、再チャレンジ政策の一環として「労働ビッグバン」が提唱された[1]

2007年の福田康夫内閣では労働契約法が改正され、以下が立法化された。

2012年の民主党政権下では、三党合意にて年金改革法案が成立し、以下が立法化された。

2014年には、過労死等防止対策推進法が議員立法で成立。

  • 労働時間短縮、年休取得、産業精神保健対策について数値目標を掲げた。
  • 国は、過労死等に関する情報の収集・整理・分析・提供を行うとされた。

2017年の第4次安倍内閣では働き方改革関連法が成立し、それにより以下の政策が立法化された。

小泉政権~第一次安倍政権で政策を作り、その後の自民政権及び民主党政権で実行した労働関係の改革(破壊とも言える)のことを労働ビックバンといい、それの旗手が竹中さんということです。

 

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タナカキミアキ氏の動画の論点

タナカキミアキ氏が上の動画で挙げている論点を自分なりに解釈すると、以下になります。

 

①正社員をクビにできないことが非正規労働者の負担になっている

「正社員雇用」はぜいたく品であり、事業主負担が大きい(社会保険料など)。そのため、働かない正社員を抱えてしまうとそのしわ寄せが非正規社員に行く。つまり正社員制度がなくなれば非正規労働者の給料があがる。

 

②その正社員制度を壊そうとした竹中さんが叩かれまくったが、それはおかしい

→労働ビックバンにより正社員制度を改革し、弱者である非正規労働者を救済しようとしたが、逆にその弱者側から叩かれた。※正社員制度を守らないことが弱者(言い方悪いけどバカな人)から見ると悪いことをしているように見える。

 

③中小企業は「優秀でない労働者」のセーフティネットである

中小企業がブラックであるのは必要悪であり、「優秀でない労働者」を抱える中小企業ではそもそも「働き方改革」などできない。働き方改革を実行可能なのは優秀な労働者が多い大企業だけ。それでも雇用を守るためにはブラックが必要。

 

④ブラック!ブラック!と叩かれるなら中小企業は畳んだ方がよい

 

こんな感じです。

※これはあくまでも私が咀嚼して解釈した内容ですので、動画の趣旨と違ったらすみません。

 

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私の意見 労働ビックバンについては支持します

金融政策やグローバル化推進などはおいておいて、労働ビックバンに関してのみ竹中平蔵さんを評価すると、私は支持します。そもそもの問題として日本経済がクソなのは・・・誰のせいなんでしょうねぇって思いますけどw

 

労働ビックバンで書いてあることは至極真当と思います。だだ、いまだに解雇規制がめちゃくちゃ厳しい日本では、労働ビックバンによる改革だけではチグハグな印象、というか改悪に見られても仕方がないのかなとも思います。

 

上の④についてですが、「ブラック企業は潰れればいい、淘汰されるべきだ」という声をネット上ではよく見てて自分もそう思ってましたが、少し冷静に考えるとその潰れたブラック企業で働いていた労働者がどうなるのか・・・と。

 

優秀な人はまあどこにでもイケるでしょうけど、優秀でない人はどうなるのか。企業側はへたに正社員にしてしまうと負担が半端ないから、労働力の確保を別の方法、具体的には自動化・機械化などの設備投資で賄うのでは。この方が生産性があがりますし。

 

となると、下手にブラック企業が淘汰され、そこからこぼれ落ちた人材の多くは非正規労働者になってしまうリスクがかなりあるわけで、お上としては厚生年金をなどの社会保障費をしっかり集めたい、って思惑からすると・・・ブラック企業を生かさず殺さずで・・・と陰謀論的に考えてしまいますぇ。

 

2021年度から、中小企業にも働き方改革関連の規制(同一労働同一賃金)が適用されますが、全体のパイが減ってくなかでこれは危険なのかも。。。

 

なので、まずは経済の拡大が一番の処方箋だと思うんです。労働ビックバンも本来は経済の拡大政策があり、それと一緒に進めていく類の改革。片方だけでは歪になる、と。まぁ経済の拡大する気配がPB目標や緊縮財政で全く見えませんけどね。

 

だらだら書いてしまいましたが、もう一度結論として

労働関係で竹中平蔵さんが行ったことやりたかったことを「悪」と決める付けるのは良くないです!

ってことですね。

 

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余談 結局の所、資本主義では投資することが正解なんだなと。

いろいろと書いてきましたが、やっぱ投資だなと改めて思いました。

世の中に高い付加価値を提供できる人材が資本主義では「勝ち組」。そのためにできることは自分を高め「勝ち組」になるための自己投資(起業するとかも含む)、そして「勝ち組」の連中がやっている事業に株主として投資する。これを行わないと今後、豊かな幸せな人生を得られない。そんな気がします。

投資するためにはまずは最低限の生活防衛資金をためて・・・とこっから先を書くと長くなりそうなので、割愛。

とにかく投資する( ー`дー´)キリッ前向きに行きたいですねw

 

以上

ではまた。

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