どうも部員Xです。
「アフターコロナはこうなる!!」
「アフターコロナで通用する人材とは!!」
みたいなYouTube動画とかすっごく出てますね。私もそれに乗っかり、ちょっと考えてみました。できるだけ独自の観点から考えたので、ありえねぇだろ!って話もあると思いますが、お許しください。
結論から言うと、やっぱリモートワークが一般化して、それによってどうなるか、なのかなと。というか、リモートワークを週2で残りを出勤とか、月に10回リモートワークしていい、とかそういう働き方になることが今回の予想の前提ですね。
逆に言うと、リモートワーク(在宅勤務含む)が一般化しないと・・・日本はますます衰退しますね。これは自信あります。東京一極集中の是正にもなりますし、絶対に一般化するほうが良いです!
ずばり!!アフターコロナはこうなる!!! (と思う)
今回も自分のTweetをたたき台にして、やっていこうと思います。
リモートワークをRWと略します。
①自炊が案外できることがわかり、弁当作る人が増える。
— 部員X@ポジティブ系悲観論者 (@buinnx) May 1, 2020
引きこもり生活で自炊に目覚めたり、ハマった人が「弁当もつくればいいんじゃね?」となるのでは!
自分はもともと週の半分はお弁当男子だったのですが、RW一般化により、通勤する回数が減れば完全に弁当でいけますね。
逆に、ランチ営業の飲食店は減るかもしれませんね。
また、弁当ならお昼寝する時間も稼げますので、生産性も向上すると思います。
②家を買う人が減る 自然災害だけでなく、感染症のリスクも顕在化したため、より賃貸思考になる?それもリモートワークが一般化するので、都心駅チカより少し立地は悪いけど、広くて安い物件がいまよりも人気になりそう。
— 部員X@ポジティブ系悲観論者 (@buinnx) May 1, 2020
RW一般化により、働く場所に近いところに住むメリットが相対的に薄れること、また自然災害だけでなく、感染症による経済活動の収縮などから、負債を抱えることへの恐怖心が顕在化。その結果、家をローンで買う人が減る。
「都心で駅チカ」という今まで家選びの主流から、「広い家」(自分のライフスタイルにあった家、例えばペット好きなら飼えるとか)に価値基準が移行すると思います。実家に住むという選択を取る人も増えるかと。
③子供部屋オジサンオバサンが増える これもリモートワークや住居に対する思考が変化することによって増える気がする。
— 部員X@ポジティブ系悲観論者 (@buinnx) May 1, 2020
これもRW一般化による効果で、通勤回数が少なくなるなら実家でもいいか、という選択肢が増える。結果として子供部屋オジサンオバサンが増加する、2世帯住宅という選択もある。
ぶっちゃけ、自分は子供部屋オジサンになりたい・・・w
④部屋を充実させる系の家具家電の需要が高まる 家にいることが多いので、その環境を充実させる家具家電の需要が増える。俺は掃除グッツとか、高機能の調理器具とかほしいw
— 部員X@ポジティブ系悲観論者 (@buinnx) May 1, 2020
家にいる時間が増えるため、その時間を以下に快適に過ごすかが重要になる。高機能家具家電、調理器具などの需要が高まる。お風呂グッズとかも流行るかも。
私は、鍋がほしい・・・w
⑤スーツを着る人が減る これも同じ流れで、リモートワークが一般化することによるもの。同じ理由で、革靴履く人も減る。
— 部員X@ポジティブ系悲観論者 (@buinnx) May 1, 2020
これもRW一般化によるもの。

・・・
なんでいままでスーツ着て通勤してたんだろう・・・?
となる。仕事でスーツ着る必要がある人はスーツきるが、関係ないヒトの通勤はスーツでなくてもいい、という価値観になる。もちろん、単純に通勤が減ることでスーツや革靴の損耗が減るというのもあります。
⑥目が悪くなる これもリモートワーク関係で、遠くを見る機会が減る(というか、近くを見る機会が増える)ので、近視の人が多くなる。 俺、在宅勤務で目が疲れてるw
— 部員X@ポジティブ系悲観論者 (@buinnx) May 1, 2020
家にいる時間が長くなると、遠くを見ないので、ピント調節機能が弱まります。また、オフィス勤務と比べ、ぶっちゃけスマホを見る時間が多く取れるので、より目に負担がかかります。結果として、近視の人が増えると。
え~コレ、私ですw
近視が進んだと言うより、眼精疲労?とにかく目が疲れてますね。
目薬やメガネ需要があがるかも?
⑦新作の映画が普通に配信される 映画館で見るという文化が急速に衰退する。でも映像コンテンツ業界は拡大する(日本もTV局主導ではなくなる)。
— 部員X@ポジティブ系悲観論者 (@buinnx) May 1, 2020
これはいままではなんで一般化してなかったんですかね。
映画館利権?って思っちゃいますよね。
実際、Netflixは成功してますし、自社の映像コンテンツを作ってて評判いいですもんね。
⑧在宅介護が今より一般化する これもリモートワーク効果。
— 部員X@ポジティブ系悲観論者 (@buinnx) May 1, 2020
これが今回のポイントかも、と思ってます。
政府サイドは、緊急事態宣言を延長させることで、失業者を「あえて多めに」出します。その雇用の受け皿として介護業界がまっさきになる(飲食など、従来雇用の受け皿としてのセーフティネットであった産業が今回弱体化してしまう)と。
結果、低賃金労働者(失業者なので、それなりの給料で働いてくれる)を介護業界に回せると・・・・。
で、さらに在宅勤務者による在宅介護(完全な在宅介護ではなく、デイケアや派遣型介護も併用する形)も期待できる。
その結果、介護保険の給付が抑えられるので・・・政府は嬉しいでしょうね。まぁ介護を受ける側も外国人労働者より、日本人の方が良いだろうし、在宅介護は一番うれしいだろうし。
⑨健康保険、介護保険の給付額の伸びが鈍化する これもリモートワーク効果。単純に人人接触が減ること、ストレスが減ることで病院に行く人が減る。そして在宅介護+派遣型介護により、介護保険給付が減る。減るといっても伸びが鈍化するイメージ。
— 部員X@ポジティブ系悲観論者 (@buinnx) May 1, 2020
介護は⑧で言った話です。
健康保険給付額については、RW一般化で、人人接触が大幅に減るため、感冒やインフルエンザにかかりにくくなるのは間違いないです。また、満員電車のストレスは尋常ではないので、それが無くなることで精神的に安定するという面もありますね(ストレスは万病の元、酒タバコに走る人が減るし)。結果として、病院に行く人が減るので、給付額が抑えられるということです。
ただ、RWで運動不足になる人は多いかもしれません。プライベートな時間が増えるので、案外運動する人は多いと個人的には予想しますけど。
おわりに
陰謀論っぽいんですが、、、、
あえて失業者を多くする政策をとるってことは普通にやりそうなんだよなぁ・・・。
国家財政的に、社会保障に関する給付がダントツでかいですからね。そこを大きくカットできますし、人手不足も解消しますからね。更に言うと「日本人の失業者」ですから、外国人労働者に頼らなくてもOKになると。
一見、良いことづく目にみえちゃいます。
また、生産性がないのに高給をとっていた人が可視化され、その人をリストラできれば、企業側の生産性が上がります。そして雇用の受け皿は介護業や建設業などの人手不足業界・・・っと。
デフレ政策と相まって・・・今回のコロナショックをうまく利用としている・・・って人が政治の世界では暗に考えられている・・・って私は思いますね(あくまでも個人の想像妄想憶測です)。
今回は以上です。
ではまた!!
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