【達観】老後に安く介護は受けられないと思っておこう

Weblog

どうも部員Xです!

最近のニュースでちょっと考えたというか、思ったことを記事にしていこうかなと。。。

あ、毎度のことながらこの手の話するときは・・・ポジティブなネタではないですw

 

さて・・・

100%断言します( ー`дー´)キリッ

今、高齢者が受けている公的な福祉サービスを氷河期世代以降の方は受けられません。同じレベル(サービス/コスト的な意味で)ではってことですけど。

なんか、本当に最近確信しましたw

 

こういうニュースがめっちゃ出てますしね↓

・26年度に介護職員25万人不足 高齢化で需要増、厚労省推計

・介護職員、2040年度に現状よりも57万人不足 厚労省が推計公表

・「中学生に働かせるな」ゴミ出しボランティアに異論 高齢者宅向けで募集、募集団体に意義を聞いた

 

うん、市場原理ですね。需要が多いのに供給が追いつかなくなる。そして今までデフレで抑えられていたサービス価格が今後、高騰していく、と。

 

だからそのために資産をある程度確保しておかないと・・・って話なんですけどね。ちょっと悲しいよなぁ老後のことばっかり考えるのって・・・。

 

しょーじき

・自分の力で飯食えなくなる

・自分の力でう○こできなくなる

・自分の力で動けなくなる(他いろいろ)

 

という状況になったらタヒりたいって人結構いると思うんですよね。故に最大のリスクは認知症なんですが・・・これをどう回避するかだなぁ・・・。

他人に迷惑かけないでどう逝くか・・・。

 

 

人生の終わりのことをまだ半分も行ってない(たぶん)のになんでこんなに考えないといけないのか(´;ω;`)ブワッ

FIRE志願民は多かれ少なかれこういうコト考えてると思うんですけどねw

 

少なくとも資産がある程度あれば「金で解決できる」可能性はあるし、ボケても施設にぶち込んでおけるというオプションが取れるのでまだマシでしょうかね。

 

 

ぶっちゃけ

社会的に見て、すでに流動資産で8kマソを超える資産を持つワタシはあんまり問題じゃなくて、真の問題は「金のない氷河期世代」なんですよ。お上の考えとしては「団塊世代~バブル世代より下の世代はしりませーん」だと思います。生活保護で餌付け(悪い表現ですけど、実質的にそうなる)しとくといっても財源がないでしょうし。

 

解決策は経済成長すること。イノベーションで解決すること。

コレなんですが・・・ね。

ま規制緩和して自動運転とかガンガンやってほしいですよね。電波も一番効率いい周波数のところを自動運転用に使えれば、バス・タクシーの運転手さんらは他の事業に回せますからね。こういう改革をやらないとどうにもならないと思いますホントガチマジリアルに。あとは安楽タヒとか・・・。

 

 

でも

たぶん無理だろうなぁ。官僚も政治家も「今を乗り切れば」良いと思ってますもんね。

つくづく日本は「団塊世代の、団塊世代による、団塊世代のための政治・行政」ですよね~人口が多いから「年齢性別関係なく人権は等しい」のでそっちを政治が偏重するのはある意味正しいわけです。でも、国体を保つという点ではry

お一人様も増えてるし、「家族」でどうにかなるわけでもないし・・・うーんけっこう詰んでる感あるんだよなぁ。家族がいても、申し訳ないからヒト・モノ・カネを家族に余り頼りたくはないんですよね。

 

凡人ができる対策

・健康を保つこと

・投資をして資産をある程度築くこと

 

コレでいいと思いますわ。それすらも難しい人が多々いると思いますが・・・・。

 

でもでもでもアメリカ様に見限れたらry

 

 

 

ということで今回は以上です!三連休なのでブログ更新ガンバリマス!!ネガティブネタですけど、FIRE系の人はこういうこと絶対考えてるはずw

 

ではまた。

--------------------以下広告--------------------

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

常備している水です。防災用としても!

節約の基本は健康から!!私の歯磨き粉のオススメは高いけどクリーンデンタルです

クリーンデンタル+リステリンの組み合わせでここ最近虫歯なし!!(事実)

↓↓私(部員X)のメイン証券会社はSBI証券!!米株ETFを日本から最安で買うにはSBI証券ですね。

--------------------ブログ村--------------------

ブログ村参加してます。クリックよろしくお願いいたします。

※クリックするとブログ村ランキングのリンクに飛ぶだけです。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 30代サラリーマンへ   にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村 にほんブログ村

コメント