どうも部員Xです!!
寒い!!(12/24午前時点)なんか雪めっちゃ北陸や山形あたりでは降ってるようです。停電なども北海道で発生しているので、雪国はホント、大変ですね。
さて
2022年12月のSPYD分配金入金がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ってことで今回はその報告記事になります!
新NISA(2024年~)の概要も発表されましたし、SPYDなどの高配当系ETFもさらに注目されていくでしょう。私はどうしようかな~新NISA枠の使い方。界隈では最初の5年間で使い切る( ー`дー´)キリッって話が出てますが、そのへん含めて年末年始に検討しようと思ってます。
株安がクルクル~ってこれまた界隈も言ってますけど、インデックス積立系の人はひたすら積立投資を続けるのみですので・・・まぁ長期目線でやっていきましょ。
税金の計算例、分配金の報告書を読めばすぐわかる内容ですので、止めようかと思いましたが少しでも特色を出したいので、今回も簡易的にやっていこうと思います。
今回のサマリーというか、実際入金された分配金は下記です~
結果、
不労所得で9.9万円くらい振り込まれ(税引き後)ました。
ほんとにほんとに不労所得(゚д゚)ウマー
SPYDの分配金も前年同期比で増配してますし、ホントありがたいですねぇ・・・。
ここ最近のSPYD関係の記事↓
まずは 現在(2022年12月末)のSPYD保有状況などの説明【変わってない】
現在(2022年12月末)の保有数量などは以下になります。
↑またまた使いまわしします。保有数が変わってないので(๑•̀ㅂ•́)و✧!!
保有数変わってないのでこの説明不要かもしれませんが・・・尺稼ぎですサーセン
SPYDの保有数は
株数:1,997株(うちNISA口座195株)
取得単価:29.61ドル
現在価格:39.62ドル(2022/12/23終値)
評価損益:+19,975.55ドル(2022/12/24)
9月(35ドルくらいだった)のときよりだいぶ株価戻りましたね!
キャピタルもそこそこあるポテンシャルがあるSPYDです。VYMとかと比べるとまぁキャピタルはしょぼくなりますけど、分配金が多いので、保有してて楽しいですETFであります。今は完全に脱オワコンしてます。
※下がるときは下がりますけどね。
※VYM定期積立愚直に新NISAで10年間やる・・・みたいなのはかなり再現性高いかつそれなりに分配金もらえて楽しい投資になるだろうなぁ(投資信託より分配金でるETFの方が楽しさがある)。
で、次にここ最近のSPYD分配金の履歴です。
前年同期比:0.507258/0.127557 = 約+400%
去年の12月の分配金がかなり低かったので、今回4倍くらい分配金増えてます!!
年間の分配金も2021年より1.5倍くらい!!素晴らしい!!
定型文 アメリカETFの税金について
税金の計算の前に、アメリカETF分配金の税金について簡単な確認をまずします。
いろいろ確認前の前提として
※詳細はSBI証券のサイトをチェック!!
※なお、正確な数字は証券会社のサイトの「電子交付書面」にちゃんと書いてあります!!
※MY資産の分配金の詳細をクリックしても確認できますので、こっちのほうがいいかもしれません。ただ、電子交付書面と理由わかりませんが、細かい数字が違う・・・?
まずアメリカの源泉徴収税額で10%持ってかれて、次に日本の特定口座の課税で20%(正確には20.315%)持っていかれるので・・・他いろいろあるんですが、SBI証券にある計算例を載せておきます。
TTBレートとか、TTMレートがよくわかりませんw
ちなみに、このTTBレートとか、TTMレートは確定申告のとき必要っぽいです。外国税額控除で必要ですが、年間収支報告が証券会社から送られてきて、それを入力するだけですので、とくに意識しないでいいと思います。
おそらく、アメリカからドル円の為替が入金の手続きしている間で変わること・・・の意味だと思いますね。
実際のSPYDの税金を確認する!( ー`дー´)キリッ
では2022年12月期のSPYDの税金を確認してみましょう!
SBI証券の電気交付書面から今回の分配金に関する情報をチェックだ!!
か・・・為替が2円も動いてますねぇ・・・
NISA口座は国内分の課税はなしです。現地課税はありますから、目利きできるなら新NISAの枠を日本の高配当株で埋める・・・という方法もありですね。
私は目利きでないので、アップポテンシャルふくめ、アメリカのETFの方が分配金ほしいなら魅力的に見えますね。
以上がSPYDの分配金に対する課税の確認になります。アメリカ株の配当やキャピタルゲインに対する課税額をざっとに出すには、課税前分配金に0.718を乗じると、課税後の金額になるってことですね。
※外国株式の配当所得に対する課税については、確定申告で控除することも可能です。
R03年度分について、確定申告してみましたが、R03年は私のケースで3万円くらい還付されました。税金を取り戻す行動、マジ大事です。外国株やってるひとはマストで確定申告でした方が良いと思います!!
さてと・・・配当金(ETFの場合は分配金)は完全な不労所得です。
今回2022年12月のSPYD分配金は
大体10万円です
すごくない?
なんもしてないのに10万円貰えるんですよ?しかもドルで。
このドルで入金されるのけっこう良いです。そのまま再投資しやすいし、為替を意識しないで良いですからね。
おわりに 今後・・・増税か?
さて、報告は以上なのですが・・・
正直・・・今後増税がいろいろありそうですよね。新NISAもその布石だと思ってます。譲渡益(配当分配金)課税も増えそうだし、消費税やほかもろもろ・・・。
社会保障費を減らさない(票田への配慮)かぎり、増税増税!!!
これはもう既定路線でしょうねぇ・・・。
もう年金も社会保障も厳しいから、今の若奴らは新NISAでどうにかしてくれw非課税枠1800万もあるからどうにかなるだろ???
あ、増税はするからwww
たぶんこうなりますね。
てか、みんな新NISAに投資したら、今度は消費が減るからGDPは縮小し・・・みたいになりそうな気がすっごいします。合成の誤謬です。
本当は、とにかく経済成長して金をぐるぐる回すほうが社会保障費的にもいいんですけどね~。
社会保障費に手を入れたり、行財政改革をしていかないともう・・・
ふう・・・w
なので、1つの有効的な(自分の経済的な困窮を防ぐための)方法は「個人でできることをする」ってこと。
私は成長の見込めるアメリカ株(を中心とした日本除く先進国)に投資する、という行動をしております。
プログラミングや英語勉強してもいいし、副業してもいいので、とにかく行動ですね。これは界隈のインフルエンサーみんな言ってますけど。自分は日本国内で副業してもジリ貧だと思ってるので、海外に投資です。まだ日本の国力があるうちにある程度資産形成しておく・・・と。
※日本の国力があるうちにやらないと、海外へ投資する軍資金が稼げなくなる(私の場合は給与所得)。長期的には円安だと思ってます。
にしても、不労所得って、選択肢を増やしてくれますよね。
ぶっちゃけ、今、仕事辞めてもどうにかなりそうな気がすごくするわけですw
・・・「選択肢がある」という状況ってホント、精神的に強いですよね。
今年は配当金分配金の税引き後の手取りが60万円くらいにはなりそうなので、「2ヶ月分の時間を手に入れている」ってことなんですよね。不労所得って、時間を生み出してくれるともいえるんですよ( ー`дー´)キリッ
その生まれた時間を有効に使うとまたが時間生まれ・・・と。この循環なんです( ー`дー´)キリッ
今回は以上です。
ではまた!!
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