どうも部員Xです。
最近ずっと悩んでいた2022年枠の一般NISAの投資先を決めたの報告したいと思います。
結論として
超高配当アメリカ株ETFであるQYLDに全額ぶっこみました( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
いままでもQYLDにはSPYDの配当金再投資をしていたETFです。FIRE系個人投資家界隈では知らない人はいない超高配当ETFであります。
詳しい説明は他のブロガーさんやYouTuberさんに任せてますのでしませんが、端的にいうと、株価は上がらないけど、超高配当！！経費率は今どきにしてはちょっと高め！！そんな感じのETFですね。
そのQYLDに一般NISA枠120万円分を全部ブッコミしました！！ｗ
現時点のQYLD保有数は505株！
仮に年間分配金が１株あたり２ドルだとすると年間で1000ドルくらいの分配金を得られるってことですね。
ぶっちゃけ、この選択には賛否あると思います。せっかくの非課税枠だし、まだまだ投資期間長いわけですから仮に５年だけの非課税期間でロールオーバーできないとしても、キャピタルゲインを狙いに行くのが正攻法であります。なので、QQQなりVOOに入れるのがまっとうなインデックス積立メインの投資家の選択肢かと思います。配当も欲しいならVYMでしょうね。
↓苦悩する私
貴重な非課税枠だから、キャピタルゲインも・・・クソっどうすればいいんだぁ・・・！！！ 間とってVYMか・・・。いやでもQYLDの分配金が仮に８％だとしたら、15年保有していれば元は取れるか。マジ、迷う。でも迷ってる時間は無駄だから、とにかく早くなにかに入れよう。
— 部員X＠節約投資家ブロガー (@buinnx) January 5, 2022
それでも私はQYLD！！
だって、面白いし嬉しいじゃないですか、毎月ドルでお小遣いもらえるんですから。投資の効率を追求していく方が資産形成は早いのはわかってるんです。
それすなわち！インデックスファンドの積立投資がサラリーマン個人投資家の最適解！ってわかってるんですよ！
でもクッソつまらないんです、その投資って。投資に楽しさを求めるなよ、と言われそうですけどね。
ブログのネタも無いし。
評価額は上がっていくかもしれないけど、それは幻に近い資産評価額。やはり安定したキャッシュフローが得られることによる安心感はあるし、さらに問題なのはエリクサー症候群が怖いんですよねホント。
エリクサー症候群とは、貴重なアイテムを使うべきところで使えないシンドロームです。私、基本的にケチなのでまんま、この症候群なんですよね。FFとかでエリクサー使ったこと殆ど無いですよマジ（高レベルになると物理攻撃やってるのが一番効率的でもあるので、より使わなかった）ｗ
なので、
資産形成終わったけど、取り崩し中に大暴落が起きたらどうしよう・・・
今まで消費も浪費も我慢したのに、最後にあまり使えない・・・
でも暴落は歴史を振り返るとかならず起こるし・・・
・・・
エリクサー症候群恐るべし・・・！
使う力を鍛えつつ、安定したキャッシュフローも必要なのでは？
ということなのですね。
なので、私はハイブリッド投資です。インデックスファンド積立投資＋高配当投資！！
年間400万円投資してるので、ぶっちゃけどっちでも(・∀・)ｲｲ！！って言っちゃってもいいですけどね。
なお、QYLDにも当然リスクはあります。
私はその時はその時で考えますｗ
税制とかもそうなんですが、将来消費税が上がるから～とかそういうことは今考えなくても良いんですよ。柔軟性です、大事なのは。
おわりに QYLD投資は今後も継続します！
ってことで今年のNISA枠はQYLDに全ブッコミしました！という報告でした。
今後も高配当株に継続投資していき、金の卵を産む鶏を飼い続けていきたいと思います。年間配当額が100万円くらいまで来れば・・・
普通にセミリタイアは現実的ですよね。
待ってろ！ノンストレスな生活！！
ふう・・・
タラレバ言っていいですか
①年間投資額400万円として、その全額をQYLDに積立投資をする。
②それを５年継続すると2000万円分のQYLDを保有できる
③分配金利回り10%だとすると年間200万円の不労所得が生まれる
いや～タラレバ楽しいなぁｗｗ
なお、減配の可能性は全然あります。
ってことで今回の記事は以上です。
ではまた！
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