どうも部員Xです。
高配当ETF絶好調ですねぇ!!コロナショック後、オワコン扱いされていた高配当ETF、完全にコロナショック前に戻ってます。ダウやS&P500などはすぐに回復しましたが、高配当ETFもあとを追っかけてしっかり戻ってきたということですね。
ただ、安く買える期間ってホント一瞬。タイミング掴めないですよねぇ。。。そう考えるとやっぱ刹那的にタイミング投資するのは良くないのかなぁと。機械的に月なり年なりでドルコスト平均法で感情を殺して投資するのがいいんでしょうね。
両学長あたりも言ってると思いますが、高配当系はタイミング投資で、高値つかみはしないのが戦略のベース。高配当ETFはドルコスト平均法との相性は正直、微妙かもしれませんね。まぁ普通NISAの範囲(年間120万円)くらいなら問題ないか・・・。大損はしないでしょう。キャピタルゲインも狙えるわけだし。
ってことで、今のSPYD等、私が保有している高配当ETFの状況を晒していきます!
SPYD1942株 VYM64株 保有中!!
高配当ETFの運用状況は下記となってます。
含み益30%超えでウハウハの状況であります。
なお、昨年夏ごろまでは下のような記事を書いており・・・高配当ETFはオワコン!!という空気が投資界隈ではよく言われておりましたねぇ。。。
私は幸いにもコロナショック後すぐにナンピン買いを敢行!!!
その結果が上の画像であります。
3月の分配金が楽しみですねぇ。
SPYDのチャート確認してみます。
コロナショックによる暴落前の数値にほぼほぼ戻ってきました。うーん急に回復しすぎなんだよなぁ・・・w
本当は、5年位かけて戻ってきてその間で買い増しして行けたらいいなぁ、と思ってたんですよね。ここまで急回復してしまうことは予想外。
安い期間がいつまで続くのか、いつから回復するのか、どこまで回復するのか・・・・
この辺が全く予想できません。ゆえに、ドルコスト平均法で・・・って話なんですが、私はたまたまナンピン買いがうまくいって、資産が一気に増えてますけど、それはたまたまですからね。とにかく、市場に残って投資を愚直に継続するのがいいってことですね。S&P500とかはほんとそれでいいと思います。
高配当ETFの中でもVYMは分配率が低い代わりにキャピタルゲインも狙えるETFなので、ドルコスト平均法との相性も良いかもしれません。でも、それだったらVTIとかVOOでもいいじゃね・・・??という話にいつも帰着しますねww
まぁ、高配当ETFを保有する目的はキャッシュフローの多様化なので、資産拡大は先進国株インデックスファンドでやっていきます( ー`дー´)キリッ
機械的に設定して、ほったらかしが正義です(健康に時間を掛けるw)。
おわりに
高配当ETFの調子がすごく( ・∀・)イイ!!
でも、高くなりすぎて今後の買付で高くなっちゃのが嫌だなぁ・・・という話を今回しました。ナンピン買いするにしても、次のショックは何時来るのか?そしてそのためにキャッシュポジションを持っておくのが正しいのか・・・?
とか、いろいろ考えてしまい、そうなると結局はVTI、VOO、QQQあたりが良いのでは・・・と帰着しそうになりつつも、高配当ETFはキャッシュフロー多様化( ー`дー´)キリッといつもの自己暗示に戻ってくる、と・・・・w (まぁこれがいつもの話ですねw)
今後も先進国株インデックスファンド積立投資+高配当ETFで資産形成を続けていきます。
資産評価額も4200万円越えてきましたからね!5000万円も見えてきましたよ。再現性のある方法でここまでコレたわけで、入金力の差はあるかもしれませんが、誰だってできるレベルです。
みなさんも投資しましょう!!あと消費・浪費もお願いします!!
(私もしたいんですけど、なんか無気力なんですよね、最近ww)
ということで今回は以上です。
ではまた。
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