徹夜すると顔がテッカテカになるのはなぜ?

大学院時代に徹夜して研究してた時に書いた話をリライト、
というか公開日を改めて加筆しました。

この記事も何故かけっこうアクセスあったんですよw

 

記事を要約すると

・ストレスフル&徹夜をすると顔がテッカテカになる
・それがなぜなのか、考察する

みなさんも顔がテッカテカになることあると思います。
なぜなのか?の参考にしていただければ幸いです。

なぜ徹夜するとテッカテカになるのか考察する

成長ホルモンが原因説

よく夜の10~12時ぐらいで寝ているの時が一番成長ホルモンが出ると言いますよね。
その影響ではないでしょうか。

顔洗っても取れない気がするんですよね、温水でじゃばじゃば
行かないと取れないんです、このテカリ。あぶらとり紙とかで
拭けば取れるのなぁ。

あと顔だけじゃなくてなぜか髪の毛もギッシュ(脂ギッシュ)になる!
髪がのっぺりしてる状態ですよね、これ、清潔感皆無です。

たぶんですけど、こんなことが体に起きていると思います。

①徹夜する

②成長ホルモンが出る時間に起きてる

③出るはずだった成長ホルモンが出ない

④とりあえずかわりに脂出して肌キープするか

 

①について解説

徹夜する状況ということは、締切に追われて残業などをしている状況です。
つまり、ストレスを感じているわけです。

このストレスが諸悪の根源です。

②成長ホルモンが出る時間に起きてる  について解説

成長ホルモンは体を成長(修復させる)ものなので、
日々出ているわけです。
寝るとより効果的に体に効果が出ます。

しかも心身ともにストレスを感じているので、体は傷ついた心身を
修復させたいとより活発に成長ホルモンを分泌するはず。

 

③出るはずだった成長ホルモンが出ない

が、徹夜をしていると交感神経と副交感神経のバランスが崩れるため、本来分泌されるはずの
成長ホルモンがうまく分泌されないと想像できます。

心身は傷ついているから治したいのに、うまく治せない・・・という
状況が身体におきている・・・はず。

成長ホルモンが出せない、でも身体は治したい、守りたいと
本能的に察するということです。

では身体はどう判断するのか?

 

④とりあえずかわりに脂出して肌キープするか

となると、手っ取り早くストレスから身体を守るには、皮脂を多めに分泌する、
と身体が本能的に判断している・・・と言うのが自分の仮説ですw

皮脂はバリア機能、保湿などに寄与してますので、
身体から外部から身体を守る成分として非常に重要です。

「成長ホルモンうまく出せねぇから皮脂でカバーだ!!」

「結果として顔テッカテカ、頭皮ベットベト!」

になるんですねぇ。。。

 

というのが俺の仮説です。

他のサイトなどを全くググらずに自分の経験論でのみ書いておりますので、
科学的根拠に乏しい記事ですが、これ、けっこう正しいと
思うんです。

ちょっと前にNHKの特集で過度のストレスを感じたときに
起こる過度な身体反応(キラーストレス反応)をやってました。

 

それに近いと思います。

人間の身体ってホント良く出来てるんだなぁと
感心しますね。

顔のテッカテカを抑えるには?

これは簡単な話ですが
ストレスをできるだけ少なくする。

 

これにつきますね。
顔テッカテカなんてストレスが心身に及ぼす影響の中では
まだまだ軽いほうでしょうし。

どうすればストレスがたまらないのか。
どうすればストレスが減らせるのか。
ストレスを解消するにはどうすればいいのか。

これについて考えなきゃですね。
たぶん、人によってすべて違いますからね、感じ方も解消の仕方も。

 

ほんと、現代社会はストレスだらけです。
たぶんこいつからは逃げられませんけど、遅らせたり、
弱らせることはできます。

考えなきゃダメ。でも考えすぎてもダメ、と。

 

以上、顔テッカテカに対する一考察でした!

 

ではまた

 

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