どうも部員Xです。
アメリカ版Yahoo!Financeの便利機能紹介をまたやっていきたいと思います。今回は簡易的なチャート比較のやり方です。めっちゃ簡単です。
他にもいろいろとこういう機能があるサイトやアプリいろいろありますが、初心者にはアメリカYahoo!Financeが一番楽ちんかと思います、ブログの資料作りとかに便利ですね。csvデータもありますしね。
高配当ETFとS&P500のチャートを簡単に比較した資料を作りたいなぁ。
アメリカYahoo!Financeを使うと簡単にできるよ!!
参考記事 アメリカYahoo!FinanceからヒストリカルデータをDLする方法↓これも便利。
アメリカYahoo!FinanceはGoogle検索2番目にくる
Googleの検索窓に、「Yahoo Finance」と入力して、20200528現在、二番目に来るのがアメリカ版Yahoo!Financeのサイトです。日本版も悪くはないんですが、アメリカ株やETFを中心に投資している人はこっちメインでいいと思います。英語ですけど、中学レベル以下の私でもなんとなく使えますw
ブックマーク推奨です!!
つぎに本題のチャート比較の方法です。
チャート比較の方法!めっちゃ簡単!
今回は例題として、「低コスト高配当ETFである、SPYD、VYM、HVDを比較するチャートグラフを作る」というのをやってみたいと思います。
まず、ベースとなるETFを検索して表示させます。今回はSPYDをベースにします。
次にチャートを表示させます。
次にチャート表示画面で、「comparison」をクリックする。comparisonは「比較」とかそういう意味ですね。
次に比較したい指数や銘柄を検索窓に入力して、選択します。
選択すると、色や太さを調整する画面ができます。適当に選択します(そのままでも基本的にOKかと)。
上記選択をすると下記のような比較チャートが簡単にできます。
どうです?
めっちゃ簡単ですよね!右軸が%なのは、「基準日から何%増減したか」を表示しているからです。
レンジ(3M,6M,1Y,2Yとか)を変更すると、基準日が変わりますし、dataRangeで自由に設定もできます。
この状態で、もう一つ比較したい銘柄を追加するのは今一度「comparison」をクリックして先程と同様に銘柄を検索し、追加します。
こんな感じで、「3つの銘柄の指定した基準日からの比較チャート」を簡単に作ることができます。
いや~便利ですわ。
S&P500を入れてレンジも6M(半年前~)に変更してみました。
便利!
低コスト高配当ETFとS&P500を比較するとこういう感じになるのか!ってことは、こう見ると、高配当ではなくS&P500に連動するVOO、SPYとかの方がいいのかな?
配当を含めて考えるとどうなるかな、再投資した場合を考えるとどうなるかな?
みたいな比較がいろいろとできますよね。
投資初心者やライト層はこのレベルで十分使い物になりますし、これで満足できなければもっと高度なソフトを使えばいいですしね。
おわりに
今回はアメリカYahoo!Financeをつかった銘柄比較チャートの作成機能の紹介をしてみました。
私自身は、個別銘柄やファンドの分析を行わない方針(できないだけだろう)なのですが、こういうマクロな比較はちょいちょいするのでこの機能はありがたいです。「客観的事実を見る」これは投資家の基本ですからね(自分の信念や特定の個別銘柄に妄信するようなことのないように、客観的にみるのが大切)。
ということで今回は以上です。
ではまた。
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