どうも部員Xです！
今回は愚痴です。
まぁほぼワタシの記事は愚痴なんですけど、今回はいつも以上に愚痴。
結論からいうと、
夏頃の標準報酬月額（健保・厚生年金ともに）は380,000円でした。
今の標準報酬月額は530,000円です。
・・・
・・・・
・・・・・
なんだかなぁ～～～～って思います。
（第一形態フリーザの戦闘力じゃねーか！！）
な～んか増えてますわ。災害対応で残業増えた分でしょうね、クソがよぉ！！
456月に残業減らして給料下げて（標準報酬月額を下げても）も、それ以降の月で繁忙になり残業して額面が上がるとちゃ～んと取られる。そして、標準報酬月額が年度内で上がってしまうと、それ以降もきっちりその金額になる、と（※大きく額面が減ると標準報酬月額も減るが、普通の人はそんな下がんないと思う）。なんか電力料金のデマンド料金みたいですね。
※デマンド契約とはざっくりいうと、１月に年間の最大電力kWを使ったらそれ以降来年の１月までず～っと最大電力ベースの基本料金がかかる契約です。kWなので、瞬時値・・・と思いきや３０分単位での電力量kwhの積算値からkwを逆算しｒｙ
なので繁忙期にガツンと残業！！そしてそれ以降は全然残業しなかった！とかだと損しかないんですよね。
一応、標準報酬月額に基づき社保をたくさん払うメリットとして言われていることもありまして・・・
将来もらえる年金受給額が上がる！！
傷病手当金！も上がる！！
お、おう・・・。
えっと、社会保障費の推移と人口動態みてます？？ｗ
将来の年金とか真っ当にもらえると思ってませんから。それよりも今の手取りを増やして消費・浪費をししたり、自分で投資運用したりしたいですよワタシは。
しかも、社保は年末調整（確定申告）で全額控除はされど還付はされないわけです（確定申告は税のための申告（国税庁への申告）であるので当たり前といえば当たり前ですが）。なので、ちょっと払いすぎ！！ってケースは多々あると思うんですよね。でも返っては来ないわけで。
社保の使い道って、ご存知のとおりそのほぼほぼが「今の高齢者」に回ってます。悲しい。
ホント、知れば知るほど社会保険料の徴収制度ってすげぇよくできてますね。サラリーマンATMから搾り取ることに特化している制度設計・・・ｗ
でも持続可能性があるのか？と甚だ疑問ですがね。
日本維新の会がやっとこの聖域に手を突っ込みそうですが・・・下手したら玉砕になる可能性もありますよマジで。ワタシは現時点では維新以外の投票先内ですので、ぜひ頑張ってほしいです。
ということで今回の愚痴は以上であります！！
駄文へのお付き合いありがとうございます！
ではまた！！
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