【そろそろシーズン】忘年会を休むことのメリットを整理する

どうも部員Xです。

先日、管理職に「管理職になりたくない件」という記事を書きましたが、そこで管理職になるルートを避ける手段として、「上役のいる飲み会とかに極力参加しない」という案を出しました。これについて少し深堀してみようと思います。

深堀・・・というか自分が取ろうとしている行動を理論武装するため・・・ですねｗ

とにかく忘年会は時間のムダ！！

追記20191210

あのイケハヤさんも全く同じこと考えているようです。動画上げてました！

忘年会は人数の多い飲み会　ゆえに行きたくない

上の記事では、「管理職に成りたくない」という点に着目し、そのための手段としての「飲み会に参加しない」という選択肢があると整理しました。その中でも「忘年会を欠席すること」は同じ飲み会でもさらに有効な手段といえるでしょう。

忘年会は数ある会社の飲み会系イベントの中でももっともポピュラーな飲み会。そのため、人数も当然多いわけです。人数が多いということは、いろいろな人がいる。

いろいろな人がいると、言いたいことが言えないんですね。

私にとっての飲み会は

・愚痴を言う場

・その場にいない人のいろいろなネタで盛り上がる場

これを楽しむ場なんです。上司とかに仕事の話されても正直困るし・・・ｗ

ゆえに、忘年会はリスクが高いわけです。人が多いですからね。

飲み会は酒が飲めない人にとって合理的ではない

酒があまり飲めない人かつ合理的思考の人って、けっこう自分と同じような意見を持ってるのでは・・・と思うのですが、どうなんでしょう。

人数の多い飲み会がけっこう嫌い。飲み放題も酒があまり飲めないから嫌い。割り勘だと完全に損するからそれも嫌い。

（記事：【若者の本音】管理職になりたくない件【真の働き方改革とは・・・？】より）

酒が飲めない人間にとってはまだ飲み放題の方がイイかなぁ。食べ物は積極的に食べようとは思うのですが、正直、同じ金かけるなら自炊したほうが圧倒的に美味いものが沢山食べれますもんね。

「価値基準」でとにかく考える癖がついてしまってると、「この飲み会で何を俺は得られるんだろう？」と思考してしまいます。

私が飲み会で得たいものって、「発散」なんですよね。

ようは愚痴をいったりしたいわけです。チラシの裏とか、ブログに愚痴書いてもいいですけど、誰がそれみるの・・・って話で、できるだけ人に話したいと。

まぁ聞かされる方は堪ったもんではないかもしれませんが、相手の反応みて明らかに興味なければすぐやめますから。

あと、私の得意分野である投資の話とか、みんな全然のってこなくて・・・・なんで？ｗ

飲み会に参加しないという選択肢を取ろう！

飲み会まで合理的に考えるな！！っていう人もいるかもしれませんが、いやむしろなぜ合理的に考えないのですか？と私は思います。

金ない、出世したくない、管理職になりたくない、そして将来に希望があまりないという人間が自分のとる行動について合理的思考に基づき判断して何が悪いのかといいたいですよね。

断りたい人は

「将来が不安なので」

これでOKです。

あんまり悲観論を言いたくないんですがね・・・。現実見てくれと。忘年会なんて行くなら自己研鑽です（YouTubeみることも自己研鑽( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ）。

あ、ゲスな思考ですが、好きな異性がいるとか、そういう動機があれば当然参加するべきです。「価値基準」です。幸せになるチャンスなわけですからね。

新入社員の方とか、半強制的に参加ってことになってるかもしれませんが、忘年会は参加しなくても全然問題ないですから。自分の歓送迎会とかはできれば参加かなぁ、一回だけだし、歓送迎会はあまり金出さなくてもいいことが多いですし。

私は、私が「積極的な欠席」をする姿を後輩たちにしっかり見せます( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

以上

（※あ・・・メリットわかりにくい記事になってるな・・・まあいいかｗ）

ではまた！