どうも部員Xです。
庶民サラリーマンが少しでも豊かに、幸せになるためにはどうすればいいのか。そんなことを常々考えていて、「やっぱ重要だよな」と思ったのが家賃補助。こどオジするのはなんとなく嫌だけど、一人暮らしはお金がなぁ・・・と考える人がそこそこいると思うので、すこし掘り下げてみようと。
※ちなみに、自分は通勤時間が短ければこどオジ大歓迎!!w 家族仲いいので!
でも、実家からだと通勤時間が90分超えますからねぇ・・・。
就活している方は企業研究や説明会などでしっかり確認したほうがイイと思います、家賃補助について。
公務員や独法も家賃補助出ますので、こういう公的機関は基本的に手当の内容とかは公表されているはずなので、考えている人はチェックですね。
将来的には起業する、独立するって思考の方でもまずできることからです。「金がある(所得を得る手段がある)」ことは思考を豊かにするともいえるので、まずは現状を少しでも豊かに、そして将来は自分のしたいことをする。
そのために家賃補助は非常に大事、という話です!
まず 生活費を落とすことがお金持ちへの第一歩
生活費を落とす(ギリギリとか、電気もこまめに消しまくるとかやりすぎない範囲での話)ことのメリットについては、「両学長」さんや「イケハヤ」さんがよくYouTube動画で重要性を説明していると思いますが、私も全く同意見です。
細かいメリットについての説明はここではしませんが、酒タバコギャンブル地位財見栄張などは無駄だということは言いたいですね。
収入を伸ばす、そして生活費はあまり上げない。差し引きは投資に回す!(自己投資含む)
このサイクルをグルグル回すのが豊かな庶民リーマンへの1歩目ですね。
あ、格安SIMは絶対(言い切れる)オススメですね。自分は2013年から使ってます( ー`дー´)キリッ
生活費にしめる住居費の一般的な話
手取りの1/3にする、ってよく言いますよね。
国の統計データを確認すると、全国平均の借家の1ヶ月家賃は55,675円とあります。
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf
これはあくまでも全国平均の世帯構成等を問わない平均ですので、都市別の面積当たりの単価を見てみます。
いや~東京の単価、クソ高いですねぇ・・・w
地方都市も見ていきましょう。
地方のメイン都市です。これ見ると、名古屋は安く見える気がします。
仙台は高いような気がします。那覇も賃金に比べたら高いような。
一人ぐらしの家賃については、SUUMOのデータがわかりやすかったので、のせときます。
これを見ると、6万円台がボリュームゾーンで、5~6万円台が約50%。
ってことで、大体6万円としますか。
で、生活費に対する住居費の影響度なんですが、
え~わかりにくいですけど、東京神奈川の住居費がプラス側にめっちゃ寄与してます。これは生活費に対して住居費の影響がすげぇデカいってことですね。
東京神奈川は住みたい人が多いので、家賃が高くなる。東京一極集中、ホントどうにかしてほしいですね。
これみても愛知は住みやすそう。物価安くて、仕事ありますからね。
家賃補助にはざっくり2種類ある
家賃補助にはざっくりいうと2種類あって
①手当として支給されるタイプ
②「借り上げ宿舎」などのタイプ
①は「月3万円給与に上乗せする」のような補助で、家賃の支払いは自分で行うタイプです。
この場合、手当は課税対象ですので、実際に使える額はもう少し小さいですね。
②は「社宅として賃貸物件を借り上げて、従業員へ住ませる」のような補助です。家賃の支払いは会社(他団体や機関含む)が行うタイプです。従業員の給与から宿舎使用料とかの名目で天引きします。このとき、家賃丸々の天引きではなく、「3万円以上は個人負担」のような形にすることで、家賃補助になります。課税所得に影響しないので、お得です。
②は会社も経費扱いで利益を圧縮できる(払う税金を少なくできる)ので、会社側もメリットがある方法ですね。
①のメリットは好きな物件に住めること。デメリットは課税されちゃうこと。
②のメリットは手取りが増えること。デメリットは会社指定とか、好きな物件に住めない場合があること。
ちなみに私の勤め先は②です。デカいですよ、家賃補助は。
就活している方は家賃補助についてどちらのタイプか、人事担当の方にこっそり聞くのは良いと思います。ちょっと突っ込んだ話なので、他の人がいる前ではしない方がイイですねw
会社側も家賃補助を充実させることで優秀な人材をゲットできる可能性が高まると思います。
今の若者はお金に敏感。そして堅実(これが良いのか・・・意見分かれるところですが)。なので家賃補助はアピールポイントととしてかなり大きいと思いますね。
あと、家賃補助がしっかりしてるとやめる人が少ないと思うんです。これも大きなメリット。せっかく一人前になった人材が辞めちゃうのって、会社側にとってのダメージデカいです。それを防ぐ措置としてもいいですね。
まとめ 家賃補助は豊かな人生を得るための強力な推進力
家賃補助が大きいと生活費が下がる
↓
投資に回せる金額が増える
↓
資産が増える、自己投資により稼ぐ力が増える
↓
収入が増えるが生活費はあまり増えないので、投資に回す金額が増える
↓
自分のやりたいことが自由にできる
おおお、綺麗にまとまりましたね(ニッコリ)。
起業とか独立、セミリタイア、憧れますよね。
でも、自由な豊かで幸せな人生はいきなり得られないわけです。そこへ向かうために自身が努力するのももちろんなのですが、家賃補助などの推進力を使ってアシストしてもらう!それが近道。
ってことで、就活してる方は家賃補助、おろそかにしてはダメですよ!ブラック企業はもっとダメですけど!
以上、家賃補助は大事!という話でした。
ではまた。
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