【悲報】積立設定日の次の日に株価が下がる・・・気がする件【キルクールの法則？】

どうも部員Xです。

投信積立、ETF積立をしている皆さんにとってのアルアルネタをやっていこうと思います。なお、実際の検証は行っておりませんｗ　完全に私感による記事です。そして、投資の記事ではなくほぼ麻雀の記事です。自分のとった選択を即座に否定された時・・・どうする・・・？と。

気持ちをわかってくれる人多いはず・・・ｗ

なぜこの記事を書こうと思ったかというと、アメリカ株ETFのSPYDの積立日が毎月19日にしてるんですよね。んで、今日朝起きたらダウ平均株価が下がっていて・・・「やっぱりな」、と。

そして浮かぶのは麻雀の「キルクールの法則」・・・。

この記事を読んで得られるもの

↑WordPressのプラグインを入れたので使ってみました。

麻雀の法則　「キルクールの法則」

自分は麻雀がゲームとしても好きだし、メンタルを鍛えるためにもとても良い教材であると思ってます。投資行動とのアナロジーがある気がします。麻雀は。

↓麻雀に関する記事も書いてます

「キルクールの法則」とはその名の通り、切ったら来る法則です。

少し説明すると、一番良く発生する(記憶に残ってるだけ・・・？)のは配牌後の第１打と第２打ですね。

①配牌後（第１ツモ後）、最もいらない字牌を切る（往々にして、西か北）

②次のツモで①で切った牌を引く（往々にして西か北を引く）

他によくあると感じるのが（確率論的には変わらないんだろうけど）、浮いているドラを切るとその後すぐドラをツモること。ダメージめっちゃデカイんですよねｗ

このキルクールの法則は、自分が選択・決断した事柄をすぐに否定される状況です。めっちゃ悲しい。そしてこの法則、投資でもアルアルネタですよね。

ただし、麻雀におけるキルクールの法則と、投資におけるキルクールの法則には違い少しあって、投資の場合は「買った直後にドーンと値下がり」の時だけこのキルクールの法則がオーバーラップしてくるんですけど、反対の事象である、「底値で買ってドーン！！と値上がり」の時は全然オーバーラップしないｗ　これは人間として正常な感情・・・なのかな？

高値掴みも安値買いも事象としては「自分が選択・決断した事柄をすぐに否定される状況」なんですが、ネガティブのときしか意識しないということです。たぶん、人間って成功体験よりネガティブな事象の方が記憶に残りやすいのかな・・・？と一考です。

麻雀も投資も、基本的には選択の連続。

・選択には必ず結果がセット

・選択肢を絞るとチャンスを逃がす可能性があるが、リスクが減る

この辺の考え方は全く一緒だと思います。

よく麻雀で「スリムに構える」と「ブクブクに構える」というスタイルがあるんですが、「スリムに構える」のは受け入れを少なくする選択を取ることで、安全度を増やす戦法（いらない字牌とかを抱えること）。「ブクブクに構える」は受け入れを多くすることでテンパイチャンスを増やす戦法（逆に相手の当たり牌を抱える可能性が上がること）です。

リスクとリターンのトレードオフを常に考える。これ、投資でも一緒ですね。

あと麻雀のスタイルが「守備力重視の門前手役派」の人は投資でも手堅い手法を選ぶのでは・・・と勝手に思っています。「リーチ＆速攻派」の人は個別株買いそうな気がする・・・ｗ

麻雀のスタイルごとの投資スタンスを誰か研究してくれないかなぁ・・・。　オカルト派の投資スタンスがめっちゃ気になるのは私だけではないはず・・・オカルト派が債券しか買わないとかだったらメッチャウケますよね。

ちなみに自分は「デジタル気味の手役派」　投資スタンスは「インデックス投資（アメリカ偏重気味）」

自分の麻雀のスタイルは「デジタル気味の手役派」で投資スタンスは「インデックス投資（アメリカ偏重気味）」です。やっぱ、アナロジーあるなこれは・・・。

過去のデータや確率論から最適なアセットに投資＆できるだけリターンを求める感じです。似てますね、たぶん。

ってことは、麻雀で成功した事象は投資でも成功する可能性があるのでは・・・φ(..)メモメモ　面白いから今度麻雀で成功した事象をメモっておこうと思います。

世の中って全く関係ないと思っていた２つの事象がビタッと重なることが結構ある。

そういうことから新たなヒントを得られるかもしれないので、自分は常日頃からそういう一見無駄なことをよく考えていますね。無駄なこと、くだらないことを考えるのが正に人間の醍醐味。

↓人間社会と熱力学の相似性　これはまさしくアナロジーの考え方ですね。

以上、完全なる自己満足ブログでした。

ではまた。