円資産のプラテン！！　ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

どうも部員Xです。

ここ２日のアメリカ株の上昇で、円建て資産の含み損益がプラスに転じました！！それの報告します。なので、短い記事です。

新型コロナウイルスによるショックによって、私の資産評価額（とくに証券口座にある資産）はマイナスに叩き落されたわけですが、各国の景気刺激策がある程度で揃ったことや疫学的な知見がある程度見えてきた（ワクチンはまだできていないが）こと、サウジとロシアの減産合意など、いろいろな要素が重ね合わさって、「とりあえず」ここ２日間は株価が上昇したようです。

でも、二番底はあるかもしれませんねぇ。

失業者数の急激な増加、実体経済のキャッシュフローの減少は当然、決算発表に影響するでしょう。でも、市場はそれをもう織り込んでいる気もしますがね。

逆に、突き抜けて、一時的にドルに変わっていた資産がまたリスク資産へ急激に戻ってくる可能性は十分にあります。

結論的にはいつも同じなんですが、、、短期的な将来の経済状況はわかりません。でも、長期的に見れば世界はまだまだ豊かになる、経済成長する。イノベーションは加速する。日本はわかりませんけどｗ

その結論に私は賭けますｗ

ゆえに、投資を続けます( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

ってことで、現在の円建てリスク資産を晒していくぞ！

2020年4月10日時点の円建て資産

SBI証券の円建て資産のキャプチャ画面です。

約４万円ほどプラテン！！

取得単価の低い投信の寄与度がやっぱり大きいですね。最大資産である、たわら先進国株はまだ５％くらいマイナスですが、だいぶ戻ってきました。

グローバル中小株は先進国株インデックスより値戻り大きいです。これは、なんでなんでしょうかね。Russell 2000インデックスがダウ平均やS&P500より値上がりしてるのは間違いないですけどね。

昨日は、S&P500が1.9%の上昇、Russell 2000は4.6%の上昇です。

※現在の投信の価格(20200410朝)には、今日のアメ株（と他の国の株価など）は反映されてないので、今日の投信価格はもう少し上がると思います。

小型株の方が景気刺激策がよく響くってことなんでしょうかね。先日、ダン高橋さんの動画を見てたら、「（いろいろな局面で）一番最初に反応するのはRussell 2000」と言っていたので、市場全体の風見鶏的なのでしょうか。

ということは今後、Russell 2000を追いかける形で大型株が動く、底脱出か・・・！？と妄想しておきます。

実体経済の戻りは・・・？

日本の実体経済が戻るのは、早くても半年後・・・。てか、成長率は戻るかもしれないけど全体のGDP自体は今後成長するのでしょうか、日本は。

すっごく楽観シナリオだと、今回のショックでリモートワークが普及し、東京一極集中が是正され、イノベーションが加速する・・・！！みたいなことを期待したいんですけどね・・・ないっしょｗ官僚機構や政権が抜本的に変わらないとね。

ただ、東京都心のオフィス需要は長期的に見れば減るでしょうね。東京圏に住みつつ、リモートワークがある程度普及するシナリオが関の山ですかね。

それでも今の現状よりだいぶマシですけどね。通勤がなくて充分稼げるなら、通勤しない分の時間を他のことに使えるわけで、消費浪費もあるだろうし、自己投資する時間になりますしね。期待したいですね。

世界はもっと変わるだろうなぁ・・・ｗ

今回は以上です。

ではまた。