【ガースー内閣】新政権のデジタル庁に期待したい【マイナンバー活用】

どうも部員Xです。

ガースーこと菅義偉議員が自民党総裁になり、首班指名選挙が行われ、ガースー内閣が発足しましたね。発足したてですがさっそく解散総選挙の噂がプンプンしておりますね・・・選挙の禊を受けないと本当にやりたいことができないですからね、早期解散はわりとあるのではないか、と私も予想しております。

さて、新政権に私が期待したいことはやっぱり行政改革、構造改革ですね。自分は割と行政（下水道、建設系）に近いところで仕事をしているんですが、まぁハンコとか紙媒体の届け出書類が多いこと多いこと。安全に直結する部分は厳しくて良いと思いますが、書類とかはもっとデジタル化してほしいですねぇ。

ということで、ガースー内閣は「デジタル庁」を新しく作るということで、正直、結構期待してます。

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新経済連盟の新政権にたいする提言とか、ほぼほぼ私も同意見ですね。移民政策とかについては、うーんって思うこともあるんですが、DX関係に関しては民間のトップランナーたちは不満たらたら。技術的には余裕でできるのにやらない、省権益行政に足を引っ張られてただでさえヤバい日本経済がマジでオワコン化するのを指を加えて待ってられない、という感じでしょうか。

政府等への提言、意見 – 新経済連盟

私たち、新経済連盟は、eビジネスやITについての正しい理解・認識をもった上で政策決定をしてもらうために必要な活動を行っています。また、eビジネス・ITを核としたイノベーション・リテラシー向上とインフラのさらなる整備を目指しています。

さて、今回はもっとマクロな話で、マイナンバー（カード）をもっと活用してほしい！！って話をまたやります。マイナンバーの活用はそのまま行財政改革に繋がりますからね。

とりあえず、引っ越しの手続きを簡素化してほしい。いやマジで。

ってことで、ツラツラ書いていきます。

↓ほぼ同じ内容で記事書いてますが、政権変わってリアル感出てきたので、また書きますｗ

マイナンバーカード１枚で引っ越しを完結させてほしい

マイナンバーカードの話。先日もマイナンバーカードに関する記事を書いたんですが、今回は引っ越しに関してマイナンバーカードを活用してほしい、という話です。

↓他マイナンバーカード関係の記事

【正直者がバカを見る？】マイナンバーカードでいろいろ把握してほしい

どうも部員Xです。今回は最近のニュースでマイナンバーと預貯金口座を紐付けする、というものがあったので、マイナンバーの活用について記事にしていきたいと思います。自分はドンドン活用してほしい派ですが、まぁいろいろと利権がありますからね・・・そう簡単に進まなそうです。

引っ越しは行政手続きの塊である　韓国を見習え！
おわりに　日本でのマイナンバー活用の障害は国民性かも

引っ越しは行政手続きの塊である　韓国を見習え！

引っ越しに必要な手続きをsuumoのサイトから引用します。

引っ越し手続きのやることチェックリスト！自動車まわりの手続きや独自調査結果も紹介 - 【SUUMO引越し】引っ越し見積もり（無料）や料金費用の比較サイト | 引越しのイロハ・お役立ち情報 | 【SUUMO引越し】が引っ越しの手順、ノウハウ、手続きから準備まで完全マニュアル化。全国の厳選された引越し会社から、無料でまとめて引越し料金の見積りが可能。単身からご家族の引越まで、お得で安心な引っ越しをサポートします。

転入届、転出届、ガス、電気、水道、……引越しをする際に行う手続きや準備を挙げはじめると、キリがありません。しかも、ひとつでも手続きを失敗すると、たいへん不便な思いをすることになってしまいます。今回は、そんな面倒な手続きを円滑に行えるように、引越しをする際に行うさまざまな手続きの方法をまとめてみました。

バカヤローっ！！

ってくらい手続きが多い！子供がいたり、扶養家族がいるとより多くなる！！ペットの住所変更ってなに？って思いましたが、とにかく手続きが多すぎます。

この手続をすべてマイナンバーと紐付けして行ってくれれば・・・超楽です。

お隣の韓国では、かなりマイナンバー（というかデジタル行政）が進んでいて、正直羨ましいですね。

http://activeictjapan.com/pdf/20160121/jimin_it-toku_document_20160121.pdf

マイナンバーってそんなに怖いもの？

国民生活にＩＴが浸透している韓国では、行政サービスや商取引などであらゆる手続きの効率化が進んでいる。日本が先ごろ導入を決めた「マイナンバー」を例に取り、韓国の「住民登録番号」と比較しながら、日本社会のIT化について考えよう。

↑このダイヤモンドの記事、2015年の記事。韓国では、５年前というかそれよりもっと前からマイナンバーが活用されており、「使わなきゃアホ」という状況。

少し記事を引用すると、

例えば、運転免許証について、韓国では免許交付の際に必要な視力検査がかつては有料で、これが事務手続きの足かせとなっていた。しかし、最近では、2年以内に区の健康診断を受けた人は、その時の記録が警察庁と道路交通公団の情報とひも付くようになったため、この有料検査が不要になった。
さらに、日本では相当の時間とプロセスを経なくてはならない相続手続きに至っては、被相続人の死亡届を出すだけで行政側が遺産を把握し、7～20日以内に相続人が相続できる遺産、および相続税の額を教えてくれる。
行政サービスだけではない。銀行で口座を開設する時にも、携帯電話やインターネット接続の申し込み、有料放送への加入にも住民登録番号は必須だ。学校では子どもの出席や成績など、学習管理の記録まで住民登録番号にひも付けて行っている。
患者の診療記録は住民登録番号で管理する。受付で住民登録証を渡せば、病院は、患者が健康保険に加入しているのか、初診なのか再診なのか、どの診療科を転々としてきたのかなどの通院記録を瞬時に把握できる。
引用：マイナンバーってそんなに怖いもの？韓国では半世紀前から国民生活に浸透
マイナンバーってそんなに怖いもの？
国民生活にＩＴが浸透している韓国では、行政サービスや商取引などであらゆる手続きの効率化が進んでいる。日本が先ごろ導入を決めた「マイナンバー」を例に取り、韓国の「住民登録番号」と比較しながら、日本社会のIT化について考えよう。
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