【税金が】還付金のお話　2022年分【戻ってきた】

どうも部員Xです！

ネタがないので、税金が戻ってきた話でもしようかと思います。

確定申告で・・・ではなく、特定口座分の譲渡益課税の還付ですね。

以前記事にしていたコカ・コーラBJHを売却したことで還付された！と。

ダイオーズが非上場株式になったのでそれを売却したときの譲渡益をコカ・コーラBJHの損で打ち消したって話ですね。

まぁ、ノーバリューです今回も。でもネタがないので少しでもネタになりそうな話は記事にしていきます( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

特定口座の譲渡損益・配当分配金は自動的に計算されるから楽！

ってことで、SBI証券の電子書面交付（譲渡益税徴収・還付のお知らせ）のpdfのキャプチャをドン！

ダイオーズの売却益が165,900円（売りたくなかったなぁ・・・ｗ）で

コカ・コーラの売却損が184,115円なので、損の方が大きい！！

（・・・損が大きいって喜ぶのはあれですけどｗ）

譲渡益等への税金は「利益にかかる」ので年間の取引でマイナスだったのでダイオーズ売却時に取られた税金が還付されるというわけですね。

※取引があると都度この「譲渡益税徴収・還付のお知らせ」が発行されるみたいです。

株とかの損は３年間の繰越控除ができるので、デカいマイナスを出したときは３年間に渡って利益の打ち消しができる・・・と。自分は基本的に買うだけ（今回はダイオーズの非上場株式化に伴うレアケース）なので、投資歴10年にして初めての特定口座の自動損益通算を今回経験しました。

うん、便利だわやっぱり。

まぁ殆どの人は特定口座でやってるだろうから頻繁にトレードする人は当たり前の話かもしれませんけど。

税金、本当に払いたくない( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

R4分　特定口座年間取引報告書

最後に、R4年度分の特定口座年間取引報告書をドン！！

先程のダイオーズ　ー　コカ・コーラの損益通算で計上されていた-18,215円が配当金・分配金の税金に反映されるってやつです。ちょっと戻ってきてますね。

個別株等の売買の結果譲渡損益の通算がマイナスになると配当金・分配金にかかる税金が少し減る、と。

んで、外国税を取り戻すには確定申告して外国税額控除を行う必要がある、と。

あ、多分金額は少ないけど配当控除でも多少もどってくるかな。

まぁなにが言いたいのかというと、不労所得(ﾟдﾟ)ｳﾏｰだが、税金はできる限り取り返そうぜ！と。

お金に関する知識を得て、それを活用する。このムーブが大事なんです。

おわりに　取り返せるものは取り返していく( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

さて、今回は「譲渡益税徴収・還付のお知らせ」とか「特定口座年間取引報告書」とかを報告していきました。

上でも書きましたが、お金に関する知識をつけて、税金を極力少なくする。これが節約倹約系投資家の基本ムーブなんですよね。

損出ししてうまく損益の通算して・・・みたいなことを上手に使うと・・・税金が少なくなる、と。

はっきり言って今の現役世代、とくに2~30代の若い世代の1番の敵は税金と社会保険料なんですよ。そこをできる限り少なくしていく。ただのサラリーマンだとマジで取られ放題だから、ふるさと納税筆頭に使えるものをガンガン使って税金と社会保険料を減らしていく、と。

最終形はやっぱ今のところマイクロ法人スキームでしょうけどね。

ということで今回は以上です～

ではまた！